leaf photo

大好きなお花を撮りながらつぶやいています。

旅は面白いことがいっぱい

2016-12-01 | 


旅から戻り、あっという間に日が過ぎてしまいました。
そして毎日お布団に入るとあっという間に記憶がなくなります

今日ご紹介するのはアルザスへ入り一週間を過ぎようとしていたそんな頃。
場所は「カイゼルスブルグ」。
この旅で勇気を出した・・・いや、あまりの空腹でが正しいかも
カモの肉を食べたレストランがある場所です。
このチャレンジは最初で最後の「一人でレストラン」に終わってしまいました



カモを食べた後カモたちに会い、なぜかパチリっ。



当然でありますが、どこへ行ってもアルザスワインを見かけます。
しかし、全く飲めない私はあまり気にかけていなかったので、分からなかったのでしょう。
この土地に入り急にこの上の写真の白く透明なボトルを見つけ
興味深々になってこんな色のワインがあるのかと勘違いしました
旅先でのブログにワインだって言い切っていましたが、勘違い。
これはアルコール度数の高い違うお酒なんだそうです



私が滞在した数日は本当に秋の変化を感じることが出来ました。

アルザス入りした翌日、ぶどう畑を見るとまだ葉が青く
黄金色のぶどう畑・・・ちゃうわ
時期間違えたわとちょっと心が萎えましたが
滞在していると、どんどん黄色に変化していき黄金色に。
帰国が近づいた頃には黄色から茶色に。
黄色から少し茶になり赤みがかかって見えるそんなぶどう畑になっていました。

そう、出発間際に何かで見たんですよ。
ツタのように赤みがかかって見えるブドウ畑の写真。
でもこれは・・・きっとぶどうの品種の違いだとは思うのです
アルザスのぶどう畑の中にも何種類かのぶどうの木が植えられていて
赤くなっていた葉があったのです。だからそうなのではないかと・・・
ふふふっ 確かめに自分の目で見に行きたい
なんて思い始めました。



ワインは奥が深い。今回の旅でとても興味がわいてきました。
産地で作り方が違うとか、ボトルの形が違うのだとか
アルザスは白ワイン。プロヴァンスはロゼ。ボルドーは赤ワインだとか
お恥ずかしながら、そんなことも知らなかった私なのです
そして、大繁盛していたお寿司屋さんで道からみただけなのですが
お寿司を食べながら白ワインを飲んでいる人が多い。驚いちゃいました。



写真を撮るのに教会を探しますが、変わらず教会には興味が出ずに中には入りません。
しかし、アルザスのワイン街道を旅すると小さな村に必ず教会があり
その教会の建物の形がみな違い面白いのです。
カトリックの教会とプロテスタントの教会が2つある村もあります。
旅の前半はそれほど思っていませんでしたが
後半はどうにか教会が絵になる場所はないかと結構必死に探していました。

旅は面白いです。
今まで興味がなかった事がどんどん増えていきます。


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