仕事が続き、体力がもたず、しみじみとすっかりおばちゃんになっちゃったと実感した
そんな数日を過ごしています（笑）
昨日は仕事が忙しくて、お昼を食べれず、やっと食べれたのは帰り道の車の中。
もう21時を過ぎていました
ヘロヘロ状態で仕事が終わり、カメラ機材を片付けいるといつも以上にすべてが重く感じて
カメラバックなんて、背中にずっしり
それに加えて両肩に荷物を持つと、一歩一歩がつらい
昔は大丈夫だったのになぁ～
でも、少しも痩せる気配がないのだから不思議です
不思議と言えば・・・
海外へ行くようになってリュックサックタイプのカメラバックを
購入したのですが、不思議なことに。。。
行く時や向こうではいくら背負っていても重く感じないのに
帰りの飛行機を降りて空港に迎えに来てくれている家族を見たとたんに
なぜか
どうしてか背負っているカメラバックが重くて、重くてつらくなるんです。
空港に迎えに来てくれている事だけでも感謝しなくてはならない事なのに
持ってくれ～～～持てない～～～とお願いをする始末。
緊張がいっぺんになくなって、甘えが出るのか
でも、ほんとうにつらくて持てなくなるんですよ。
何事も気持ち次第ってことなんでしょうか。。。
話はころっと変わりますが
５月４日付けの朝日新聞の朝刊でこんな記事を発見しました
夏目漱石没後100年と言うことで横浜市の神奈川近代文化館で22日まで
「100年目に出会う 夏目漱石」展が開かれているとか。
それを機に、朝日新聞で漱石の記事を連載していたのです。
その第二章「猫の絵はがき 漱石に続々」
そこに！ なんと！
ヘレナ・マグワイヤーさんのポストカード！！
これと同じ絵のポストカード！！ 私持ってる～～～～！！！！
これこれ！上の写真のイラストのポストカード！！
私の大事なコレクションにありますっ！！
記事によると「吾輩は猫である」発表後に知人から
夏目漱石のもとに続々と猫の絵はがきが届いたのだとか。
このマグワイヤーさんのものは明治38年2月に門下生の野村伝四さんという方が
お招きをお断りしたことへの詫び状として送られたとそうです。
マグワイヤーさんのファンとしてはイラストを発見するたびに
なんだかとても嬉しくなっちゃうのであります。
にほんブログ村
