今回の読書ネタは
読書家の実姉からお薦められた
冒頭に福島での大地震の記述があり東日本大震災の予言ではないのかと話題にもなった
2008年に刊行された山田悠介著の
「その時までサヨナラ」!
大手出版社に勤める森悟は、すべてを犠牲にして仕事に打ち込んできた。
妻子とは別居し、離婚を待つばかりだった悟のもとに、突如舞い込んだ列車事故の知らせ。
妻は亡くなり、一人息子である裕太は奇跡的に無傷ではあったが、心に大きな傷を負ってしまう。
自分になつこうとせず、仕事の邪魔になるとしか思えない悟は、裕太を義理の両親に預けようとする。
ところが、妻の親友、宮前春子が現れ、事態は思わぬ展開を見せはじめた。
って物語~☆(Wikiより)
切なくて悲しいんだけど
暖かい物語でした~☆
読書家の実姉からお薦められた
冒頭に福島での大地震の記述があり東日本大震災の予言ではないのかと話題にもなった
2008年に刊行された山田悠介著の
「その時までサヨナラ」!
大手出版社に勤める森悟は、すべてを犠牲にして仕事に打ち込んできた。
妻子とは別居し、離婚を待つばかりだった悟のもとに、突如舞い込んだ列車事故の知らせ。
妻は亡くなり、一人息子である裕太は奇跡的に無傷ではあったが、心に大きな傷を負ってしまう。
自分になつこうとせず、仕事の邪魔になるとしか思えない悟は、裕太を義理の両親に預けようとする。
ところが、妻の親友、宮前春子が現れ、事態は思わぬ展開を見せはじめた。
って物語~☆(Wikiより)
切なくて悲しいんだけど
暖かい物語でした~☆
この「その時までサヨナラ」のようなハートウォーミングストーリーは珍しいのだそうですよ!
山田作品は読む人が読めば文が稚拙なんだとか・・・
わたくしは面白かったですけどね~☆