のち
昨年も記事にしましたが、gooのサービスの一つ[フォトチャンネル]を使って、多摩地区の秋の風景写真をアップしました。2010年からの写真に今年の8枚を加えたスライド・ショー仕立てになっています。
スライドショー画面の右下にある[砂時計]をクリックして数字を選んでいただくと、数字が大きくなるごとに画像が入れ替わる速度が遅くなります。フルスクリーン・モードでは、今年の写真は1024×680ドットの大きなサイズでご覧いただけます。
今年の写真を撮影した場所は、東京・立川市内にある<東京都農林総合研究センター>の敷地とその付近です。JR青梅線の西立川駅から南へ進み、多摩川近くの低地とその上の段丘にまたがる場所にあります。
その崖の辺りで紅葉が見られました。
今年の秋は、どこかに遠出をすることもなかったので、秋の風景写真も近場のものばかりになりました。去年や一昨年に比べると、紅葉の鮮やかさがやや弱いような気がします。天候などに左右されるのでしょう。
近くの残堀川には<コガモ>が居ました。雌雄が二羽ずつ左右に分かれて並んでいます。2ペアでなく親子なのかもしれません。<マガモ>と同じように、オスには緑色の部分が頭部にありますが、マガモは頭部全体が緑色なのに対し、コガモは目の周りが緑色です。
コガモは名前通りに小型のカモです。一緒に写っているのが<カルガモ>で、大きさの違いが分かります。
撮影に同行してくれたLuke、いつもより長距離を歩いて疲れたのか、帰ってきてからはよく寝ています。オツカレサマ