まんがタイムきららMAX 2015年 3月号 感想
(前回の感想はこちら→まんがタイムきららMAX 2015年 2月号 感想)
今月の表紙は「きんいろモザイク」。カレンちゃんとアヤヤのコンビが表紙に来るのはこれが初めて。作中ではアヤヤがカレンちゃんに弟子入りする話とかありますけど、このふたりの組み合わせってそこまで浸透していないというかあまり聞かない気はします。
まぁ、「きんいろモザイク」では、シノ&アリス・陽子&アヤヤの組み合わせがいわゆる王道カップリングなので、キャラクターCDの組み合わせを見てもカレンちゃんは穂乃花ちゃんとのカップリングが王道という認識なんでしょう。
個人的にはシノと陽子の組み合わせが大好きです。
■きんいろモザイク
今月は巻頭カラー。シノのお母さんって英語ペラペラなだけでなく、シノみたいに「金髪少女」というワードを日常的に言っているような人だったのか。血は争えないですね...。
陽子とアヤヤの夫婦漫才とか、お菓子に釣られて犬のように登場するカレンちゃんとか、狂ったような金髪好きのシノや穂乃花ちゃんとか、アリスを取り巻く環境は賑やかで、楽しい友達に囲まれて成長していくアリスの姿を見てアリスのお母さんが笑顔になるシーンは親子の愛っていいなぁと思いました。
母としてはやっぱり娘が異国の地でどう過ごしているのか気になるもの。アリスはモザイクみたいにキラキラ輝くきんいろで楽しい時間をみんなと過ごしているんですよね。アリスの「おかげでわたし毎日幸せだよ」というセリフが聞けてアリスのお母さんも心から安心できたのではないでしょうか。
エンジェルモードのシノ、この衣装を自作する裁縫スキルもさることながらこの格好で外出する私服センスがまさに狂気。そのうち、単行本特典のリーフレットとかでシノの私服ミニイラスト集が作れるレベルじゃないですかね。(笑)
■いちごの入ったソーダ水
夏休み、るなちゃんとこひめが御代田島で遊んでいた頃、夏と冬に東京のビックなサイトで開かれる某イベントで髑髏薔薇先生が登場。
眉村さんの叔母だったとは意外と身近なところにいたんだ。髑髏薔薇先生のイベント時の服もすごいけれど、個人的には普段の姿の方が好きかな。
キャラットの「ブレンド・S」でもそうですが、一見するとオタク趣味的なものに興味がなさそうな人がなかなかにアブノーマルな○○本を作っている作家さんだったというギャップが凄いですね。
■こみっくがーるず
なるほど、なるほど、作中設定では今は真夏だったんだ。いちごの入ったソーダ水に続いてこみっくがーるずも海。そう、全ては夏のせいなのですYO!
かおすちゃんはともかく琉姫さんまで小さい設定だったんですね。小さいのもそれはそれで良さがある...。
小夢ちゃんのおもちが大きいのは知っていたけど、水着回になると独壇場ですね。この回はカラーでやっても良かったんじゃないかと思うけれど、先々月のセンターカラーの回の琉姫さんも美しかったので悩ましいところです。
3コマ使っての「海・・・水着・・・かわいい女の子たち・・・4コマの世界・・・いたいしあわせ・・・!」のコンボが一番笑えました。
■彼氏ってどこに行ったら買えますの!?
なるほどね、護ちゃんへラブレターを送ったのはみすずちゃんの弟の友達(小6)だったのか。ラブレターというよりは助けてもらった感謝の手紙と言ったほうがいいかもしれませんね。
結局、先月の森くんの推理が当たっていたわけですね...。まぁそんなところだろうとは思っていたけど、亜梨香ちゃんがこの世の終わりみたいな顔をしていたのがおもしろかった。
マジ泣きとかこの子、どんだけ護ちゃんのこと好きなんだよ...。何度目かわからないけど、亜梨香ちゃんは彼氏なんていなくても護ちゃんがいればいいじゃないか。亜梨香ちゃんと護ちゃんの友情は何があってもきっと変わることはないんですから。
■ご注文はうさぎですか?
LINEやその他のSNSが発達している現代で、こんな遊びの誘い方は新鮮だなぁ...。虫とり網に虫かごとかJKの遊びじゃないよココアちゃん...。
ココアちゃんは実際に携帯を持っているし、メールをすればいいわけでこういう風に一人一人の家に出向いて「あーそーぼー♪」なんて言う高校生珍しすぎますよね...。
ただ、連絡一本で済ませるより暑い中こういう風に一軒一軒訪問して回るというのはそれだけ誠意が伝わりますからね。ココアちゃん、まさか営業マンに向いてるのでは...?
結局、ココアちゃんは誰一人遊び相手を見つけられなかったのに、翌日リゼちゃんの招集で泊りがけで山に遊びに行くことになるというね...。まぁ、タイミングの良し悪しはあるけれど、「もーもー」言ってるココアちゃんがかわいかった。
でも、何だかんだ言ってもココアちゃんはみんなに愛されているし、中心人物なんだなぁというのを感じたお話でした。次回は街を離れてのアウトドア小旅行の続きからですかね。街を離れるのが初めてのチノちゃんに素敵な思い出が出来るのでしょうか。
■超能力おでん
まず、MAXの最終ページの目次のところに「今回は超能力使います!」と書かれていたのがおもしろかった。いつ超能力を使うのかなとは当然僕も思っていたけど、わざわざこういう風に書くってことはアンケートなどでそういう読者の声があったのかな。
今月でゲスト3話目ということはとりあえずゲスト掲載としては最終話ということになるだろうけど、「超能力を使うこと」と「おでんを作ったり食べたりすること」は特に関係はなかったのかな。師匠のなつきちゃんも「えっわしなの!?」って言ってたけど、八重ちゃんが超能力を使うわけではないのね。(笑)
■そよ風テイクオフ
翼が完成して次の目標は......と思っていたら、変なヤンキーもとい飛行部のOBが登場。どうでもいいけれど、女性の場合ってOGが正しいのかな。
この先輩、熱血で元ヤンでいろいろおもしろいところだらけの人だけど、頼りになりそうな人だなぁ。
来月の表紙&巻頭カラーは「ご注文はうさぎですか?」。ミラクとMAXの発売日が近いというのもあって、最近MAXの感想を書くのが著しく遅くなってしまっているので、ちょっと更新ペースを戻していかないと...。
(前回の感想はこちら→まんがタイムきららMAX 2015年 2月号 感想)
今月の表紙は「きんいろモザイク」。カレンちゃんとアヤヤのコンビが表紙に来るのはこれが初めて。作中ではアヤヤがカレンちゃんに弟子入りする話とかありますけど、このふたりの組み合わせってそこまで浸透していないというかあまり聞かない気はします。
まぁ、「きんいろモザイク」では、シノ&アリス・陽子&アヤヤの組み合わせがいわゆる王道カップリングなので、キャラクターCDの組み合わせを見てもカレンちゃんは穂乃花ちゃんとのカップリングが王道という認識なんでしょう。
個人的にはシノと陽子の組み合わせが大好きです。
■きんいろモザイク
今月は巻頭カラー。シノのお母さんって英語ペラペラなだけでなく、シノみたいに「金髪少女」というワードを日常的に言っているような人だったのか。血は争えないですね...。
陽子とアヤヤの夫婦漫才とか、お菓子に釣られて犬のように登場するカレンちゃんとか、狂ったような金髪好きのシノや穂乃花ちゃんとか、アリスを取り巻く環境は賑やかで、楽しい友達に囲まれて成長していくアリスの姿を見てアリスのお母さんが笑顔になるシーンは親子の愛っていいなぁと思いました。
母としてはやっぱり娘が異国の地でどう過ごしているのか気になるもの。アリスはモザイクみたいにキラキラ輝くきんいろで楽しい時間をみんなと過ごしているんですよね。アリスの「おかげでわたし毎日幸せだよ」というセリフが聞けてアリスのお母さんも心から安心できたのではないでしょうか。
エンジェルモードのシノ、この衣装を自作する裁縫スキルもさることながらこの格好で外出する私服センスがまさに狂気。そのうち、単行本特典のリーフレットとかでシノの私服ミニイラスト集が作れるレベルじゃないですかね。(笑)
■いちごの入ったソーダ水
夏休み、るなちゃんとこひめが御代田島で遊んでいた頃、夏と冬に東京のビックなサイトで開かれる某イベントで髑髏薔薇先生が登場。
眉村さんの叔母だったとは意外と身近なところにいたんだ。髑髏薔薇先生のイベント時の服もすごいけれど、個人的には普段の姿の方が好きかな。
キャラットの「ブレンド・S」でもそうですが、一見するとオタク趣味的なものに興味がなさそうな人がなかなかにアブノーマルな○○本を作っている作家さんだったというギャップが凄いですね。
■こみっくがーるず
なるほど、なるほど、作中設定では今は真夏だったんだ。いちごの入ったソーダ水に続いてこみっくがーるずも海。そう、全ては夏のせいなのですYO!
かおすちゃんはともかく琉姫さんまで小さい設定だったんですね。小さいのもそれはそれで良さがある...。
小夢ちゃんのおもちが大きいのは知っていたけど、水着回になると独壇場ですね。この回はカラーでやっても良かったんじゃないかと思うけれど、先々月のセンターカラーの回の琉姫さんも美しかったので悩ましいところです。
3コマ使っての「海・・・水着・・・かわいい女の子たち・・・4コマの世界・・・いたいしあわせ・・・!」のコンボが一番笑えました。
■彼氏ってどこに行ったら買えますの!?
なるほどね、護ちゃんへラブレターを送ったのはみすずちゃんの弟の友達(小6)だったのか。ラブレターというよりは助けてもらった感謝の手紙と言ったほうがいいかもしれませんね。
結局、先月の森くんの推理が当たっていたわけですね...。まぁそんなところだろうとは思っていたけど、亜梨香ちゃんがこの世の終わりみたいな顔をしていたのがおもしろかった。
マジ泣きとかこの子、どんだけ護ちゃんのこと好きなんだよ...。何度目かわからないけど、亜梨香ちゃんは彼氏なんていなくても護ちゃんがいればいいじゃないか。亜梨香ちゃんと護ちゃんの友情は何があってもきっと変わることはないんですから。
■ご注文はうさぎですか?
LINEやその他のSNSが発達している現代で、こんな遊びの誘い方は新鮮だなぁ...。虫とり網に虫かごとかJKの遊びじゃないよココアちゃん...。
ココアちゃんは実際に携帯を持っているし、メールをすればいいわけでこういう風に一人一人の家に出向いて「あーそーぼー♪」なんて言う高校生珍しすぎますよね...。
ただ、連絡一本で済ませるより暑い中こういう風に一軒一軒訪問して回るというのはそれだけ誠意が伝わりますからね。ココアちゃん、まさか営業マンに向いてるのでは...?
結局、ココアちゃんは誰一人遊び相手を見つけられなかったのに、翌日リゼちゃんの招集で泊りがけで山に遊びに行くことになるというね...。まぁ、タイミングの良し悪しはあるけれど、「もーもー」言ってるココアちゃんがかわいかった。
でも、何だかんだ言ってもココアちゃんはみんなに愛されているし、中心人物なんだなぁというのを感じたお話でした。次回は街を離れてのアウトドア小旅行の続きからですかね。街を離れるのが初めてのチノちゃんに素敵な思い出が出来るのでしょうか。
■超能力おでん
まず、MAXの最終ページの目次のところに「今回は超能力使います!」と書かれていたのがおもしろかった。いつ超能力を使うのかなとは当然僕も思っていたけど、わざわざこういう風に書くってことはアンケートなどでそういう読者の声があったのかな。
今月でゲスト3話目ということはとりあえずゲスト掲載としては最終話ということになるだろうけど、「超能力を使うこと」と「おでんを作ったり食べたりすること」は特に関係はなかったのかな。師匠のなつきちゃんも「えっわしなの!?」って言ってたけど、八重ちゃんが超能力を使うわけではないのね。(笑)
■そよ風テイクオフ
翼が完成して次の目標は......と思っていたら、変なヤンキーもとい飛行部のOBが登場。どうでもいいけれど、女性の場合ってOGが正しいのかな。
この先輩、熱血で元ヤンでいろいろおもしろいところだらけの人だけど、頼りになりそうな人だなぁ。
来月の表紙&巻頭カラーは「ご注文はうさぎですか?」。ミラクとMAXの発売日が近いというのもあって、最近MAXの感想を書くのが著しく遅くなってしまっているので、ちょっと更新ペースを戻していかないと...。
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