

なんといっても燻製がヲススメというのを刷り込んでいたこともあり、まずは三種盛りから始めます。

続いては、牡蠣のくん製/オリーブオイル漬をいただいたり、ちょこっとお腹に溜まるものということでフライドポテトを頼んだりと比較的順当にいただきます。 年齢も同じですし、細かい好みは違いますが概ねお互いの方向性が分かるし、話がはずみますと、ついついお酒も弾みます。


ちょっと長めにつまめるものということでいただいた鶏の炙り刺しは、ハイボールと共に…

そして、〆は新作・ナポリタンになります。 んっ? はるか昔になりますが、メニューにあったのかお願いして作ってもらったのかセーカクにはリバイバルですかね?

独特のモチモチ感をどうやって出すかはわかりませんが、それっぽい麺と品の良い味付けの組み合わせは、ご近所の有名ナポリタンとは違う魅力を醸し出しております♪
この後は昭和歌謡曲酒場的な店に行ったのですが、彼の友はワシ好みの1980年代の和風ポップス&アイドル系は好みではないようなので早々に河岸を変えることにいたします。
我が友は以前に数年間横浜で働いていたこともあり、もう少しだけ野毛をプラプラすることにします…が、
「とも2さんは、今日はあまり食べていないですね」
「飲んだ時はそれほど食べないのですよ」
「でも、もう少し食べないとダメでしょう」
「いやはや、そんなこともないのですよ」
なんてやりとりの中で〆炭をいただくこととなりました(爆)
でもって、向かいましたのは三幸苑ですが、タッチの差で閉店の告知を受けました(涙)
仕方がないというほどでもありませんが、ちょっとディープな方へ戻りまして三陽は分店の方に入ります。 ワシはボーボーラーメンというカレー味の麺を、我が友はサンマーメンをいただきます。

我が友は久々にサンマーメンを食べたとのことでご満悦の様子です♪ 足早な感じとなってしまいましたが、楽しい話と明るい酒で半年ぶりの再会は結構盛り上がりました。 気の合ったナカマとの「呑み」はなかなかに得難いものですねぇ…