ツルの日記

38歳からはじめたバレエ。49歳の今年はポワントでバリエーションを踊り動画アップがノルマです

発表会の感想

2008年09月29日 | Diary
昨日は日系ドミニカ人の先生の発表会を見に行った。以前と比べると発表会に出た生徒さんの平均年齢はさらに上がり人数は少なめだった。しかし構成・演出などはぐっと洗練され衣装も以前よりずっと豪華だった。少々おとなしめだったけれどもこれまでどおり先生の歌あり踊りありのワンマンショーをベースに生徒さん達がいろいろなラテンダンスを踊る発表会は全体的には楽しかった。


私もかれこれ5年以上ラテンを続けていろいろなイベントや発表会を見て慣れてしまっているのではじめてみる普通の人の意見はよくわからない。昨夜はラテンやダンスに全く関係ない30歳前後の人たちの感想、5年前の発表会に出た人、そのときから見ている人、今も習っている年配の方、ショーダンスの先生とドミニカ人の先生の両方のダンスを見た普通の人の感想などを聞くこができた貴重な機会だった。勉強になった。
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結局 脱力!!!

2008年09月25日 | レッスン記録
鑑賞に堪えるかどうかは全く別レベルの話しだけれどもこの2週間ぐらいでショーダンスは大きく一歩前進した感じがする。それで喜んでいたらルンバでつまづいた。


考えたら昨年ヨルバを半年みっちり習って以来アフロはブランクが1年くらいある。2ヶ月くらい前からまた時々ルンバのレッスンを受けてだいぶ動けるようになってきたと思ったら土曜は以前からの課題「肘から手までがカタイ」とまた注意されてしまった。「movimiento cortado(切ったような動き)でもmovimiento ligado(スラーで連結したような動き)で踊っても肘から手がカタイいということは絶対ない!!」というようなことを言われてしまいがっかり。


家で両手をしげしげと見ながら腕の動きをやってみた。手の重みは感じるから脱力できてる。問題はステップを踏みながら先生に言われたとおり両肩をめいっぱい動かそうとすると無意識のうちに力んでしまうという点だということがわかった。ついでに力むから肩も余計動きにくくなる。さらに土曜は基本のステップを踏みながら腰を回すのを習った。基本のステップだけで腰は常に左右に動くわけでその腰を回して同時に上体はみぞおちのあたりでリズムをとりながら肩から目一杯動かして1番にした腕の肘を曲げ伸ばししそのとき首も肘から下も上体もすべて脱力している状態にならないとだめなんだ。ついでに私は上体と肩の柔軟性が低いからそれももっと改善しないと(どのくらいできるかはわからないけどね。だってこれでも昨年から比べるとものすごく動くようになっているのでこれ以上は体質もあるからキビシイ)


他にも基本の基本(バネありとバネなしの使い分け等)ができなかったことがいくつかあり「まだ全然できないんだ」と思った。ついでにルンバの歌詞もわからないととスペイン語もはじめたけれどこちらも先は長い。だって歌詞なら花の名前とかあらゆる単語も覚えないといけないしね。
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いままでの筋肉痛は無駄な努力だったのか!?

2008年09月15日 | Diary
ダンスを習っていると筋肉痛はごく普通の現象だ。趣味のダンスに関するブログをみても筋肉痛ネタは多い(故障ネタもね)。


先週このブログに書いたように3週間ほど前とつぜん「正しい姿勢」ができるようになった。私は3年半もかかったけれども子供の頃からバレエを習っている人や若い頃からたくさん運動しているひとはそんなこと自然にできていてそのための努力など全く必要ない人も多い。そういう人たちには私がこれまで書いてきたことなどばかばかしくて読んでられないだろうなと思う。しかし私は今年に入って外出時は7センチヒールを履いて背筋を伸ばして歩いたり、散歩しながらいろいろ筋肉の使い方を調整して半年以上たってようやくできたのだ。


それはともかく土曜は姿勢が変わってからはじめてルンバのレッスンを受けた。一緒に受けた人はルンバが全くはじめてだったので当然基本のステップだった。基本のステップはシンプルなので「正しい姿勢」を応用してみた。すると上体が引きあがっているので脚が自由に使えてテンポが速くなってもステップが楽にバンバン踏めて驚いた。当然レッスン後は疲れたけれど翌日になっても太ももは全然筋肉痛にならなかった!本当にびっくり。つい最近までルンバの後はものすごい筋肉痛だったのに。あの筋肉痛は無駄な努力だったのかな。がっかり。ただルンバのステップがラクにできるようになったのにいまはヤンブーのほうがテンポとしてはしっくりする思ってしまうので皮肉なものだ。


そしてショーダンスではものすごくひさしぶりに上げた腕を左右と順番に下ろしてカラダに巻きつける動きがあってやってみたら最初のころのゼンマイじかけの人形っぽい動きじゃなくてやわらかくなってダンスっぽくなっていた。うれしい。ただ「私がやっても」というのはあるんだけどね。
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2008-09-12 21:51:56

2008年09月12日 | Diary
コンテンポラリーのカンパニーの生徒さんの発表会をみてきた。コンテンポラリーの他にもポピュラーダンス、ショーダンス、アフロ、レゲトンなどいろいろなダンスがありコンテンポラリーだと敷居が高い一般の人にも楽しい内容だった。
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自己満足

2008年09月08日 | Diary
最近ようやく「今度こそ本当に『正しい姿勢』ができるようになった」と思ったので1年半ぶりに「インサイド・バレエテクニック」を読み直している。4年位前最初に読んだときは「???」だったけれど今になってやっと「ああそうか」とわかるようになったこともあるしまだまだ「???」なことも多い。それにもっと上達しないと理解不能な内容も多いけれどそれは私の身体の物理的限界もあるので見通しは厳しい。でもこれまで「正しい身体の使い方」をメインにレッスンを受けてきたのでその点については少しずつ効果が出てきている(これはラテンやアフロにもそのまま使える)。問題はセンターでできることとできないことの差が激しいのでできないことを減らさないとせっかくのレッスン効果が半減。もっとも今だからそう思えるけどこれまではそこまで余裕がなかった。残念ながら一目見て真似できない。そしてショーダンスは3年たってだいぶなれたつもりがこの前の土曜は1レッスン目の中ででてきたすごく簡単な動きが全然できなくて参った。家で練習しようと思ったけれど2つコンビネーションを習ってほかは全部覚えてるのにそこだけ思い出せない。不覚。ついでに腰が動いてなかったし、いろいろあって書ききれない。先は長いぞ。できるようになっても自己満足と言われてしまえばそれまでなんだけどね。
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温暖化

2008年09月07日 | Diary
温暖化は北極の氷が解けたり南の島が水没したりすることだと思っていたし地球規模の気候変動は過去の氷河期を含めて何度もあったので温暖化は一種の終末論だと思っていた。でもこの夏のスコールのような雨で私の考えも改めなければ。今家にいるけれどものすごい豪雨であまりに雷が近いので風呂がたまっているんだけれど入るのためらってしまう。このPCだいじょうぶかしら。
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何がどうなってる!?

2008年09月05日 | Diary
7月にショーダンスの先生に「生徒のグループで何かに出ないの?」と聞いたら翌週「○○に出よう(同じスタジオのコンテンポラリーの生徒の発表会)」と突然おっしゃった。当然他に出る人がいなくて実現せず。でもそんな話が出るなんて他で何かやってるんだろうなとは思ってる(そんな話しがあったこと自体否定されちゃいそう)。その辺が滅入っちゃた理由だ(この点は私が軟弱だったと反省している)。私は日曜日の夜のレッスンには出られないしクラブも行かないから何してるかわからない(これも周囲とのコミュニケーション不足な私の不徳である)。何かしてるならどんなものかみてみたいと思うけれどこれもわからない。来週のコンテンポラリーの発表会は見に行く。こちらはハードな練習を見てるので楽しみ。
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回復

2008年09月04日 | Diary
この夏は夏バテしてしまった。そんなときアンティオキア民族舞踊団の公演で若くて美しいダンサー達のものすごく力強い踊りを前から5列目で見て「もう私ラテンはやめてもいい」と思ってしまった(笑)その後涼しくなり熟睡できるようになって今週は体力・気力ともすっかり回復。でも40代だから若い人の真似しようとしてもね。いろいろ考えないとね。
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2008-09-01 22:23:04

2008年09月01日 | Diary
米大統領選の両政党の予備選から候補者指名までは実際の政権がどうなるかはともかく思わず見てしまう勢いがある。副大統領候補も面白い。しかし日本は冴えない。先週改革クラブ結成会見に欠席した姫井参議院議員が民主離党を撤回して政党助成の要件の5人を満たさなくなったのはスゴイと思った。またまた農水相の補助金疑惑と総合経済対策はどうなるかと思ってたらなんと内閣改造から一月で首相が辞任。皮肉にも今日の朝刊の折り込みに政府広報「長寿医療制度(後期高齢者医療制度)のお知らせ」だった。政治は選挙の投票だけであとは無関心だけど日銀総裁が空席になったあたりからさすがに私でもマズイと思う。今日は防災の日なんだけど。カンケーないか。
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