予定は未定

3ヶ月毎の派遣契約の更新時期だ。今の派遣先は来月でちょうど3年だ。その前会社の転居前にも半年いたから結構な期間だ。通勤に毎日3時間強。よく続いているよね。かれこれ派遣生活も7年か。


30歳を過ぎて派遣で働き始めた当時、「派遣は35歳まで」といわれていたからまさかここまで働くとは思わなかった。好きな仕事だから続いたわけだけど40を目前に迷いもある。


実は今年の仕事上の大きなイベントで超多忙期をやりすごしたらやめようと思っていた。だんなが去年から超多忙になってきたのと、少し離れたところに住んでいる両親に会う機会がなかなかとれないからだ。それに30になったころは「40過ぎたら年になりすぎてできることはないのでは」と思っていたけど実際には元気に働ける人生最後の10年になるのではないかと思う。


ダンナのように新卒で入った会社にかれこれ20年近く勤めているわけではないのでここでまた新しいことをはじめるのもいいのかなと思ったりもする。


そしたら先週金曜突然派遣先がグループ内の同業他社と合併を発表。今考えると思い当たるフシはあったんだけどとりあえず1年半から2年後がターゲットになった。
でも今日一応派遣元には「今年中を考えていたので2年は長い」という話をした。


派遣先の返事は明日なんだけど、どうなることやら。
わからないけどどうなっていくのかちょっと楽しみ。

さむっ

ひさびさに残業もなくラッキーと電車にのったら冷房が。確かに湿度は高いけど座った瞬間寒く感じる。40分ぐらいだから長い長い。最寄り駅で湿った暖かい外気に触れたらほっとした。変なの。


先週は残業でバレエのレッスンに行けなかったのに、今週は教室のあるビルがお休みでレッスンはなし。
ガーン。


ストレッチでもしましょうか。

梅雨かあ

九州まで入梅した。気がつくとマンションの隣の駐車場のアジサイのつぼみも青みがかってきた。もう５月もおわりだもんね。蒸してはきたけど日照不足でなんだか調子がでない。最近忙しいから全然服も買ってない。今日までのSサイズバーゲンにも結局行かなかった。


今朝は久々に中国式マッサージに行ってきた。押されると首の後ろが痛い！ついでに足も後ろに引っ張られて逆方向にストレッチ。きっとゆがんでいたのだろう。全身非常に痛かった。そもそも押される前から全身筋肉痛だったからまあ仕方ないか。


昨日もいつものようにキューバダンスのレッスンに行ってきた。なんとショーダンスもルンバも生徒は私１人！ショーダンスはまた腕のムーブメントと歩き方中心。昨日はいつもと違いいわゆるラテン（アフロ）っぽいムーブメントで歩く（つまり一歩一歩踏み出す間に腰を前に入れる）んだけどこれがなかなか。同時に胸を前後するんだけどそうすると腰のムーブメントが止まり注意される。本当に難しい。


始まった時間が遅かったので次のレッスンの生徒さんたちが見ている中で一人だったしレッスンが延長だったので余計は恥ずかしかった。参った。


ルンバはスカートも遣ったんだけど、昨日は上半身のムーブメント中心。
ステップを踏みながら肩を後ろに引くんだけど前に戻しすぎてはいけない。
バネもはねてはいけない。腕のバネ、腰のバネ、足のバネを連動させるように注意される。もっと腕の力を抜けと注意される。


「もっとちゃんと考えて」と注意されるからまたまたコワイ顔でレッスンを受ける。どうにか最後はOKがでてやれやれと思ったら最後に追加でguaguanco.
ヤンブーより早いリズムで５分はキツイ！最後は本当に根性だった！


帰る時点で肩から背中が筋肉痛。そして今日は全身が痛い。でも楽しかった。

ミシェル・カミロ・トリオ

木曜日の話になるがミシェル・カミロトリオのブルーノートのセカンドステージをだんなと聴きに行った。


ミシェル・カミロ自体はもう10年位前から定期的に来日している人なんだけど、初めて存在を知ったのは2年前のサルサ情報誌の表紙だった。そのときはドミニカ人に「こんな人がいるんだ」と思っただけだったけど、やはり同じ先生にラテンエアロを習っていた友人はクラッシックファンで、やはりチラシを見て、ドミニカ人なら聴いてみようと偶然すみだトリニティーホールでの新日本フィルとの共演に行き、「あれは今年の最高のヒットだった！」と熱っぽく語ってくれたのだった。


一度聴いてみたいなと思いながらもそのまま時間が過ぎ、5月にブルーノートに来るのがわかったけど最近二人とも忙しいのでためらっていたら、友人が「私は２、３回行くわよ」というので、水曜の夜予思い切って予約した。「混んでるので早めに整理券を取りに来てください」といわれてしまった。期待が高まる。


当日はやはり混んでいた。正面奥壁際の２人席。場所は悪くない。


いよいよトリオの登場。早速演奏が始まった。
ピアノはもちろんチャールズ・フローレスのベースもダフニス・プリエトのドラムスも一切シンセは使用せず。


息つく間もなく演奏が続いていく。完璧にあわせているリズムの二人ももちろんうまいんだけどやはりミシェル・カミロは小柄なおじさんなんだけどとても５２歳とは思えないエネルギッシュな演奏で、テクニックはもちろんすごいんだけど何だか全然嫌味じゃなく楽しい。３人ともカリビアンだからか。


お客もノリノリ。タイミングよく拍手が起こるし、途中みんなで「テキーラ」とか叫んでいるし本当に楽しかった。ラテンジャズもスタンダードも両方よかった。でもやっぱりラテンのピアノはうきうきしたが踊る人はいなかったので思いとどまった（笑）。



約１時間１５分の演奏にアンコールまでついて終わったのは２３時過ぎ。SPAINという今年の２月に出たアルバムを買って帰った。


家についたら０時を過ぎてた。翌日は眠い目をこすりながら会社へ。でもすごい演奏にエネルギーをもらった。また来日したら今度はちゃんと予約して２回ぐらい行ってみたい！

はあ

この2週間ほど残業続きでばてばて。昨夜は9時に就寝し今朝は明日から雨というのであわててもう一度洗濯したらいつもこれ以上は遅くならないという時間を過ぎてしまって家を出た！「ああ、交通機関のトラブル以外で初遅刻か！」と思い、いつもは絶対乗らない通勤時間の急行に乗り（終電間近なら乗るけど）走っていったら9時ちょうど。セーフ。ラッキー！真面目に働いているといいことあるのね！


そして今日も2時間残業。目がつかれたー。


昨日は一日ごろごろしてしまったんだけど、おとといはいつものようにキューバダンスのレッスンに行ってきた。その日は先生が夜パフォするのでずいぶん先に来ていたようでストレッチもずいぶん丁寧だったし振付もいつもより速くて難しかった。そしてルンバは代行の先生。その先生は片言だけど日本語がいつもの先生よりうまいのでいろいろ説明してくれて踊って見せてくれた。


それに女はルンバはもっとセクシーな表情でとやってみせてくれるんだけど、これがおかしいけどいつもの先生と比べると本当にキュートだ。男は「やりたい」（見もふたもない表現だけど）といろいろバクナオ関連のムーブメントを見せてくれていつもの先生より普通のルンバに近いんだろうと納得。友人は本当はルンバはあまり興味はなく初めてそういう解説を聞いて「私達ってこういうダンスをならっているのね」と感心していた。


たまに違う先生のレッスンも本当に楽しい。


そしてその足でイベントへ。前半はサルサのペアコンテストで私がついたのはもう8時過ぎ、だいぶ人が帰ってしまった後だったようだ。ビールを飲みながらお目当てのライブ。友人も今はパフォーマンスチームに入っていて自主練で踊ってきた後だったのでステージの前の座り込みグループに紛れ座って先生のパフォーマンスを鑑賞。やっぱりうまい。でもバックダンサーじゃなくてメインで踊って欲しいものだ。


さあ今週も明日のバレエをがんばり土曜日また大好きなレッスン受けましょう！

夢のまた夢

今日は母の日。電話したら、すぐ直前まで弟からの電話だったらしい。姉弟そろって行かなかったので代わりに父が母に本をプレゼントしたそうだ。多謝。


あっという間に日曜日も終わりだ。先週後半は締め切りに追いまくられはあはあいっちゃいそうだった。明日、あさっての締め切りを考えると頭が痛い（笑）。


昨日はよれよれしながらキューバダンスのレッスンへ。久々のショーダンス、また歩き方の練習から。私ってこんなこともできないんだと思うけれど本当にできないからしかたない。これができなきゃとても先へはすすめない。


友人に足の裏を痛めた話をしたら「だから足に注意しなさいと言ってたでしょ」としかられてしまった。その手のケガをひどくすると歩けなくなるらしい。ひやっ。これでやったとみせたら原因を特定してくれた。やはり上体の引き上げが足りなかったのと、インサイドできちんと立っていなかったからだった。本当にバレエのレッスンは神経が抜けない。


本当はバレエ週２、キューバダンス週２でレッスンしたいけどそんなの夢物語。
ただ友人が真顔で「筋肉疲労でだめになる人は多いから本当に気をつけなさい」と注意してくれた。


確かにもともと体力ない上、一応フルタイムで働き、常に睡眠不足で週2日2時間踊るというのはかなり負担が大きい。今日も昼まで目が覚めなかった。火曜はバレエで全部振り写しするというし、今週もがんばらねば。当面の目標はとにかくケガしないで週二日のレッスンを休まないこと！


去年の夏からキューバダンスは週一、バレエは今年から週一とをつづけとても進歩は遅いけど、でも上達してきたのが実感できるからあせらずこのペースをキープしましょう。そしていつの日か時間ができたらもっとレッスンに通える体力をつけましょう。

キースが心配

高校時代からもう20年来のストーンズ（ミック）ファンの私としては、キースがやしの木から落ちて重症というニュースは心配だ。手術は終わったらしいけど詳細はわからない。復帰できるだろうか？


でもキースは今生きているのが不思議なくらいの人だし、またギターを弾きたいと思えば復活しそうな気がするし、そうなって欲しい！


ロッド・スチュアートは心臓発作、TOTOの誰かは・・・、お年のロッカー達のワールドツアーは興行リスクが一杯。だからあの高いチケットの半分は保険料らしいという記事を読んだことがある。


その点ストーンズの面々はガン治療後のチャーリー・ワッツも含めて皆さん非常に節制しているので安心と思っていたらまさか木から落ちるとは！


昨夜TV神奈川のBillboard Top 100という番組を見ていたらMainstream Rockというコーナーがあり、そこでPearl Jamなんかが入っていたけど、普通の上位はラップばっかり。だからロックのメジャーなコンサートはお年寄りのパフォーマーばかりになるんだよね。チョト感慨深い。Bon　Joviはカントリーを歌ってた！


ストーンズは進化し続けている。デビュー当時、アイドル時代のアルバムを聴くと本当にへたくそだ。アレンジも今とは比べ物にならない。でも昔からよく聴いている。何でだろう。とにかく下手だけどブルースが好きでバンドをはじめちゃったからそのただ好きでやっているというのが本当に伝わるのだ。(でも決め手はやはりミックの声だ。実は私の好みの男性の条件ははルックスではなく声。その点うちのダンナの声は低くて本当に好みだ。甲高い声の男性は即パスである。私がそんなこと思っても誰も相手にしないから無駄だと思うけど）


最初にストーンズが来日したとき（もう20年も前だ。それまではメンバーのドラッグ問題等で入国できなかったのだ！）評論家の誰かがキースの演奏について「ギターってうまくなるんだ」という変なコメントを発していた記憶があるけど、確かに有名ではあるがキースのギターはジェフ・べック（私も古いね。笑）のような技巧的なギターではないよね。


ロックはやはりある意味もうコンテンポラリーではないので、全盛期のストーンズのようなバンドにはいつまでもがんばっていただきたい！


さて、今朝起きたときは脚の裏が痛くてビッコを引いていたんだけど夕方先生から最初のリハスケジュール決定のメールが入り、メンバーから気合の入った返事が来ていた。おおー。実は火曜の夜やっとメンバーが5人集まりチョー盛り上がっていた。本当に簡単なことしかできないけど5人あつまるとちょっとだけバレエっぽくなる！


脚がいたいなんて言ってられない！
でもちょうど最近小林十市さんが「つま先の重要性」について触れている記事を読み、先生からも「タンデュのときは最後の最後までつま先に神経を遣う！」と注意されていたばかりなのでそんなときにやっちゃうとは。練習あるのみ！そうすればストーンズのように還暦を過ぎる頃にはポアントでピンクのチュチュを着て踊ってみたい（40代のうちはやはりラテンがメイン！）

やっぱり筋肉痛

昨夜は日曜の筋肉痛が少し残っていたけどバレエのレッスンに行ったらやはり今日は左足の親指の付根が痛い。まだ足指をしっかり使えていないからだ。その割りにルンバのとき床に響くくらいステップを踏んだし、昨夜のピケでも「ダン」と音がして自分でもびっくり。以前は足先にまでスムーズに力が伝わらず、サルサのステップも軽いと注意されていたから進歩ではある。まあ前向きに考えましょう。


最近会社の座席が代わり、私の前のパーティションには二十代半ばの庶務の女性が2人座っている。複数の部を担当しているのでいろいろな男性社員がいろいろ頼みに来るのだが、彼女達は一人一人、若い人からおじさんにいたるまで厳しくチェックしている。


「あの人態度がかたいよねー」

「●●さん、前はほっそりすらっとしてたのに、なんか厚くなったよね。トシだね。あーあ」

「××さん。むかつく・・・」


私は社内事情通になってしまいそうだ（笑）

9連休明け

終わってみればあっという間のゴールデンウィーク。
今日はおそるおそる会社に行ったら仕事はたまってなくてほっ。


それにしても前半の軽井沢の温泉。リゾート気分でスパでめずらしく長湯し、まだ新緑前の野山を歩いた。軽井沢はまだ寒かった。でも久々にだんなとお酒もたっぷり飲み、熟睡し、のんびりした。


帰ってきたら二人ともぐったりでだらだらしてしまった。


昨日は約一ヶ月半ぶりにルンバのレッスン。このところショーダンスだけだったからルンバを２レッスン受けた。ばねばねだ。でも「みんな肩が踊ってない」、「あなた手がこうなる」とかばしばし注意される。


ときどき家でステップを踏んでたけど、最初のレッスンの終わりには太もものあたりが笑うかんじ。やっぱりルンバってものすごく背筋と脚力がいるんだ。


レッスンは男女のパートに分かれてるんだけど、振りのタイミングが同じ曲でも微妙に違うからうっかりするとつられる。新しいステップはとうとうマスターできなかった。

最後はピッチがあがってヒエー疲れたと思い、もうこれ以上は無理、バクナオを避けるターンのあとのポーズでよろけたら幸いそこでレッスン終わり。助かった。


今日は脚がばっちり筋肉痛。でもインサイドの筋肉が痛いから脚の使い方は正しい。でもこれで明日バレエできるかしらん。