うちもカレー[ 本・漫画][ 実家]

紫陽花きれいだな。
昔は花を見てしみじみすることなんて、そうなかった気がするのに。
将来的には園芸を趣味にしたいとすら思うこの頃。


●本と漫画。

森博嗣「朽ちる散る落ちる」
トリックは面白かったけど、登場人物と文体は好みじゃなかった。
シリーズ物の九作目らしいから、世界観ができきってて馴染めなかったせいもあるかも。
メインキャラの名前が全員変なのはちょっと好き。
小鳥遊練無（たかなしねりな）とか。


王瑛太「地獄の家」
漫画。
意味が全然わからないけど、それでいい漫画なのかも。
ゴジラが暴れていて、その周りの人間は
「勝てないだろうか」
「自分の物にならないだろうか」
「なぜそんなことをする？」
とか、いろいろ考えるけど、まったく無関係に大暴れされて結局ぐちゃぐちゃにされる、みたいな話だったかな。
違うかな。
変だった～


小原秀雄、柴田敏隆ほか著「ツルはなぜ一本足で眠るのか[適応の動物誌]」
いろんな動物の、環境に適応するための体の工夫についての読み物。
渡り鳥はすごすぎ。


●実家。

午前中はアパートにいて、それから吉祥寺をぶらぶらして、実家へ。
犬がやけに元気。
獣医さんにもらったサプリメントを飲んでいるそうだ。


母とTSUTAYAに行ってDVD借りてきた。
ドラえもんの映画のと、帰ってきたウルトラマンと、金色のガッシュ！！の映画の。
母に「ドラえもん～～？」と言われた。
急にアニメ欲が…
家族が寝たら見よう。

あと、最近寝てばっかりいる祖母に、読みそうな雑誌を探した。
祖母は無趣味で健康、ゴシップ、料理、オシャレなんかにも興味がないし、すごく信じやすい人だからスピリチュアルは危険だし、なかなか難しい。
無難な「暮しの手帳」にした。

フライデー[ バイト][生活]

こっそり近づいて野良ねこをびびらせるの術。
耳がキュッ！となっていた。
油断ちゃんだ。


●バイト。

引き継ぎ作業とか。
一月ごとの仕事で、しかも雑誌や新聞が届かないと説明できないので、だいぶゆっくり。

でも、だんだん自分の仕事が減っていくのは寂しい。
引き継ぎ終わったら、やめる日まで何するんだろう。
紙を糊で貼る仕事かな。


●ちょい贅沢。

授業のない日なので、まっすぐ部屋に帰ってまったり。
スイーツ（笑）を食べつつお酒を飲みつつミステリー小説を読むよ。

雨の音がいいなー
雨の日はちょっと特別感があるし、日焼けしない（実際は紫外線浴びてるらしいけど）から好きだ。
涼しいし。

カレンダー半分[ バイト][学校][TV]

札束で財布が太って困りますなあ。

ATMで35000円（家賃他）おろしたら、全部千円札できた。
リッチな気分。


●バイト。

後輩さん達に仕事の引き継ぎ。
先行きが不安。

一人の子が、なっかなか仕事を覚えてくれない。
どうして「ページ順に並べて」を、三回言ってもやってくれないんだ。
絶対メモ取らないし。

まあ私の教え方がド下手なのが大問題なんだけど。


昼休みファミレスに。
順番待ちで名前を書いたら、私の次に書いた人も同じ苗字だった。
目があったらニッコリしてくれた。
菅原文太似の、かっこいいおじさんだった～
惚れる～


●学校。

図書館へ。
これまで読んだことない作家をと思って、森博嗣「朽ちる散る落ちる」借りた。
いまいちかな…
町田康の「屈辱ポンチ」も。

英語の打ち合わせ。
結構真剣に討論できて楽しい。


●テレビ。

ドラマ見て、上野樹里に感心。

今日のアメトーークは「バンドブーム芸人」だそう。
一応録画。
Ｘ、ブルハ辺りがメインかな。

ボア前で選択[ 新宿][映画][虫]

●新宿。

で、デート。
バイトを水曜日休みにしたら、平日に遊べていい。
カレー食べて、ゲーセン行って、映画見て、コーヒー飲んで、本屋行って、ゴールデン街をうろついて、ご飯食べて、タイムズスクエアをうろついて、代々木まで歩いた。

楽しかったー…
こんなに楽しく遊んでは罰が当たりそうな気がする。
ミラクルもしくは罠だ。
ていうか学校サボっちゃったし、まずいか。

ゴールデン街の近くで、刃物を持った男性がこの近くに隠れているんですが、と聞き込みをやっていた。
魔界都市新宿！


●映画。

見た映画は「アフタースクール」。

大泉洋、佐々木蔵之介、堺雅人が主演で、三人ともかっこよかった！
他の人も、全体に好みなキャスティング。
話が二転三転して先が読めなくて、笑い所も多くて、後味良くて、楽しい映画だった。

ほんと、三人が三人とも、まったくキャラ違うのにカッコイイ！


●ミノムシ。

意外なほど活発に移動するから飼うのやめた。
部屋の中で行方不明になられたりしたら怖い。
アパートの前の木にくっつけたけど、また見つかるかな。

富貴[虫][ バイト][早稲田]

●ミノムシ拾った！

部屋の植木にくっつけてみた！

有名な、いったん蓑を剥いて毛糸などで色とりどりの蓑を作らせる遊びも考えたけど、蓑が意外と丈夫で、中身を潰しそうで怖かったからやめておいた。
糸がすごく強い気がする。


●バイト。

お昼に入った定食屋で、店員のおばさんとお姉さんが、名探偵コナンの関西弁がいかにエセかで盛り上がっていた。
「クレームつかないのかって毎回思うのよ！」


バイトの後輩に「VOGUE JAPPON」（雑誌名）って書いたメモを渡したつもりが、後で見たら
「VOGUE JAPOON」だった。
何となく、ニクコプーン（・∀・）思い出した。


●早稲田。

高見盛的なサイズのおばさんが、胸に「米」と書いたＴシャツ着てた。
米食べてそうでよかった。


彼氏とファミレスでご飯。
ミノムシの餌用の葉っぱを摘んだりした。

チェリー・クウォン

久しぶりに部屋でDVD見てる。

「CHRISTMAS PARTY」という海外ドラマ。

英語聞き取れねー
リスニング激弱、スピーキングは壊滅的。


あー、ヨーグルト食べたい。
フルーツヨーグルト、蜂蜜、プレーン。
カッテージチーズも食べたい。
アメリカ行きたーい。


テレビ見よう。
稲垣吾郎の青山テルマはいい顔だ。

メーイ[漫画][実家 ]

●漫画。

アパートで漫画読んだりしていた。
「地獄の家」というやつ。
激しかった。
上下巻の上巻しかないのが悲しい。続き読みたい。

あと、２ちゃんの怖い話のまとめサイトを見てたら夕方になっていた。


●実家。

夕方に帰って、夕焼けが綺麗だったので近所を散歩。
さくらんぼがいっぱいなってた。
犬がたくさん散歩してた。

弟が帰ってきた。

ＣＣＢーー！？

ＣＣＢのボーカルの髪型と眼鏡だ。
すごい刈り上げ、そして白いフレームの眼鏡。
よく変わるなあ。

デッサウー[ 上野][芸能]

●上野。

お昼から彼氏と待ち合わせて上野で遊んだ。

アメ横で買い食い。
ココナッツはすごい味がする…。
地下の、鶏の足とか豚の頭とか売ってる市場も見学。貝が一番グロい。

上野公園へ。
不忍池で巨大な鯉や鳩や雀を見たり、歩きながらキャッチボール？をしたり。

「国際こども図書館」へ。
カフェでコーヒーと薔薇水（強烈）飲む。
昔好きだった「くろねこジェニー」という本があって懐かしかった。
司書のおばさんが不思議で、展示してあったイランの絵本を見るように猛烈な勢いで薦めてきた。
無表情で強引で熱意に溢れていた…

池袋に移動し、お茶を飲んでお別れ。


●テレビの人。

図書館を出てみると雨。
駅に向かおうと公園を歩いていると、なにやら人だかりが。
近寄ろうとすると、スタッフらしき人に撮影だからと止められる。

「なんの撮影ですか？」
「リンカーンです」

リンカーン！
ダウンタウンやさまぁ～ずが出演しているバラエティー番組。
私も彼氏もお笑いは好きなので、遠巻きにやじ馬。
撮影が終わり、ロケバスに向かって帰っていく出演者達が見える。

ダウンタウン、さまぁ～ず、キャイ～ン、雨上がり決死隊、ぐっさん、バナナマン、世界のナベアツ、シベリア文太、新庄の物まねする人。

これはすごいメンバー。

全員バスに乗り込んで出発するも、なぜかダウンタウン浜田だけはしばらく残ってスタッフとタバコを吸い、後から別の黒塗りの車に乗り込んでいた。
目の前を通った浜田はめちゃくちゃ怖かった。
その場のボス、逆らえないオーラが出まくっていた。

時期はずれ[ 散歩]

謎写真。
さあ、これはなんでしょう。


●高田馬場～早稲田。

彼氏と夕方待ち合わせて散歩。
高田馬場から早稲田まで。

ブックオフで漫画見たり、川沿いに座ったり、迷ったり。
迷っていたら、偶然、すごく昔の知り合いに会ってびっくりした。
結構ご近所さんだったなんて。

肉とか食べた。


●答。

こいのぼりの稚魚。

レモンタルト[ バイト][漫画]

ほんとに猫が豊富な界隈だ。
黒二匹、シンクロ率75％。


●バイト。

引き継ぎをしている。
後輩が何がわからないかわからない。
どれも結構長くやっている仕事だから、どこから説明したらいいか、すでにわからなくなってる。

んー…
しかも二人に教えてるけど、明らかに飲み込み早い人と明らかに遅い人がいる。
一で十を知ってくれたらいいのに！


●チャンピオン系。

一日眠かったけど、チャンピオンを立ち読みして見た克巳（バキのキャラ）の顔で、半日思い出し笑いできた。
ありがとう克巳。
悔しそうだったなあ。


原作南條範夫・漫画山口貴由「シグルイ」１、２巻

うわぁぁぁああ痛いぃぃぃ！！！
痛さや無力感が、おぼろげながらもリアルに想像できてしまってやばい。
戦いのシーン、男同士のやり取りは、今の感覚で言うと全員気が狂ってるからむしろ平気で、女が絡むシーンが怖い。
この漫画を読むとセックスが怖くなるな。

男性もみんな一度“犯される側の気持ち”を知ったらいいのに。
やらないかの阿部さんに組み敷かれて力ずくで出口を入り口にされればいいのに。
シグルイに触発されて、不思議な憎しみ（でも珍しい物じゃないはず）が深層心理から浮上してきた。