●バイトの後、高尾の方でやる「光祭り」というイベントを見に向かう。
山の中の廃校で、光を使ったアートを見せるらしい。
ところが向かう途中、買い物しようとして、財布からクレジットカードがなくなっていることに気付く。
どこかで落としでもしたのか見当たらない。
そこから、
カード会社に電話。番号調べなきゃ。そもそもどこのカード。もしかしたらアパートにあるかも。待ち合わせに遅れる。駅から会場へのバスの最終時間に間に合わない。電車乗らなきゃ。財布にお金ない。メール返さなきゃ。変な服着てるから着替えたい。
などなどが一気に頭に渦巻いて、「まずカード停止の電話」「服のことは今どうでもいい」と、優先順位をつけられなくなってしまった。
どっちに進むか決められなくなって、息がうまくできなくなって、歯がガチガチしてきて、駅で立ち往生。
久しぶりにパニック起こした。
たいした理由でもないのに…。
●とりあえず立ち直って、電話してカードを止めて、「光祭り」にはもう間に合わないけど、そのあとで泊まる予定だった宿へ向かうところ。
二日間あるから、明日は見られる。
でも、あー、もう嫌だ!
しばらく止んでいたプチ自傷行為(指をすごい噛む)にも走ってしまった。
手に歯型の痣が。
自己嫌悪でいっぱいだ。
●電車。
おじいさんに席を譲ったので、少し自己肯定的になれた。
ロリータ服の女の子が二人、「あたしの前世」の話をしていて、愉快な気持ちにもなってきた。
山の中の廃校で、光を使ったアートを見せるらしい。
ところが向かう途中、買い物しようとして、財布からクレジットカードがなくなっていることに気付く。
どこかで落としでもしたのか見当たらない。
そこから、
カード会社に電話。番号調べなきゃ。そもそもどこのカード。もしかしたらアパートにあるかも。待ち合わせに遅れる。駅から会場へのバスの最終時間に間に合わない。電車乗らなきゃ。財布にお金ない。メール返さなきゃ。変な服着てるから着替えたい。
などなどが一気に頭に渦巻いて、「まずカード停止の電話」「服のことは今どうでもいい」と、優先順位をつけられなくなってしまった。
どっちに進むか決められなくなって、息がうまくできなくなって、歯がガチガチしてきて、駅で立ち往生。
久しぶりにパニック起こした。
たいした理由でもないのに…。
●とりあえず立ち直って、電話してカードを止めて、「光祭り」にはもう間に合わないけど、そのあとで泊まる予定だった宿へ向かうところ。
二日間あるから、明日は見られる。
でも、あー、もう嫌だ!
しばらく止んでいたプチ自傷行為(指をすごい噛む)にも走ってしまった。
手に歯型の痣が。
自己嫌悪でいっぱいだ。
●電車。
おじいさんに席を譲ったので、少し自己肯定的になれた。
ロリータ服の女の子が二人、「あたしの前世」の話をしていて、愉快な気持ちにもなってきた。