ICL2014@あわらでした。
色々思うところがあったので、「アツいうちの文章」とやらでも書いておこうかな、と。
まず自分のレースについて。
いやー、面白くなかった。笑っちゃうくらいつまらなかった。
あまり準備ができていなかったのだから当然かもしれないけど。
序盤の2→3で踏み込み捻挫を連発してしまい、それを庇いながら走ってしまったたせいもあり、
4ポの手前で足をつってしまう。そこからつりっぱなし。90分間の苦行だった。
だましだまし走ったものの、本当に辛かった。
あまり本格的に脚をつったことなかったんだけど、本当に辛いんですね。
まさか歩くことすらできなくなる瞬間があるとは思わなかった。
それに加えて、あわらというテレイン自体も、今日のコース自体も、
自分の好みから外れていたのもあって、終始楽しめなかった。
せっかくの舞台なのに、とても残念というか悲しいというか切ないというか。
先・同・後輩も応援もしてくれていたのに、とても申し訳ないことをしてしまった。
あと15000はやっぱり好きになれないなぁ。
紙大きくなってもいいから、10000にしてくれないかなぁ。
とまぁ、何の腹の足しにもならない話はここまでにして。
ではイベント自体も楽しめなかったのか?
というと、決してそんなことはなくて、楽しかった、というか感慨深いことがいろいろだった。
まず遠征方法。kntにコーディネートしてもらい、バスをチャーターしての遠征。
一回やってみたかったんだよね、というもあるし、ロング&福井ということを考えてというのもあるし。
バスをチャーターできる人数が参加というのは3年前、自分が1年生の時のことを考えると感慨深かった。
4年前なんて、インカレロングへの参加者は3人!時代は変わります。
さらに、7度目のインカレにして、初めて筑波祭だったこと。
入賞者は選手権と一般で合わせると、合計5名。
再度になりますが、4年前のロングの参加者、3名っすよ?
会場でも「素晴らしいなぁ」と思ったけれど、
帰宅して、あらためて考えている中でじわじわときています。
感動・感激・感慨。どの言葉が一番しっくりくるのかな。
1年生のインカレロングで、レース後悔し涙を流しながら周りを見る中で、
1年生のインカレリレーで、無力感を感じる中で、
木間さんの、競技への心が折れたエピソードを聞く中で、
どこまで変えられるのかは分からないけど、変えなきゃいけないなと思った。
そして「筑波の1男になりてえな」「筑波楽しそうだな」と自分が思えるかどうか、
というのを1つの理想にしていたわけだけど、今日の筑波は、よかった。とてもよかった。
あくまで今日は今日だし、春も、そして今後もそう思い続けることができるかは知らない。
知らないけど、そうなればいいなと思うし、そうなるためにやれることをやっていこう。
とにかく、今日はいい日だった。
自分の成績だけでいえば1年生の時のロングが圧倒的に良いけれど、
自分にとって一番いい思い出になるロングは、もしかすると今日なのかもしれない。
色々思うところがあったので、「アツいうちの文章」とやらでも書いておこうかな、と。
まず自分のレースについて。
いやー、面白くなかった。笑っちゃうくらいつまらなかった。
あまり準備ができていなかったのだから当然かもしれないけど。
序盤の2→3で踏み込み捻挫を連発してしまい、それを庇いながら走ってしまったたせいもあり、
4ポの手前で足をつってしまう。そこからつりっぱなし。90分間の苦行だった。
だましだまし走ったものの、本当に辛かった。
あまり本格的に脚をつったことなかったんだけど、本当に辛いんですね。
まさか歩くことすらできなくなる瞬間があるとは思わなかった。
それに加えて、あわらというテレイン自体も、今日のコース自体も、
自分の好みから外れていたのもあって、終始楽しめなかった。
せっかくの舞台なのに、とても残念というか悲しいというか切ないというか。
先・同・後輩も応援もしてくれていたのに、とても申し訳ないことをしてしまった。
あと15000はやっぱり好きになれないなぁ。
紙大きくなってもいいから、10000にしてくれないかなぁ。
とまぁ、何の腹の足しにもならない話はここまでにして。
ではイベント自体も楽しめなかったのか?
というと、決してそんなことはなくて、楽しかった、というか感慨深いことがいろいろだった。
まず遠征方法。kntにコーディネートしてもらい、バスをチャーターしての遠征。
一回やってみたかったんだよね、というもあるし、ロング&福井ということを考えてというのもあるし。
バスをチャーターできる人数が参加というのは3年前、自分が1年生の時のことを考えると感慨深かった。
4年前なんて、インカレロングへの参加者は3人!時代は変わります。
さらに、7度目のインカレにして、初めて筑波祭だったこと。
入賞者は選手権と一般で合わせると、合計5名。
再度になりますが、4年前のロングの参加者、3名っすよ?
会場でも「素晴らしいなぁ」と思ったけれど、
帰宅して、あらためて考えている中でじわじわときています。
感動・感激・感慨。どの言葉が一番しっくりくるのかな。
1年生のインカレロングで、レース後悔し涙を流しながら周りを見る中で、
1年生のインカレリレーで、無力感を感じる中で、
木間さんの、競技への心が折れたエピソードを聞く中で、
どこまで変えられるのかは分からないけど、変えなきゃいけないなと思った。
そして「筑波の1男になりてえな」「筑波楽しそうだな」と自分が思えるかどうか、
というのを1つの理想にしていたわけだけど、今日の筑波は、よかった。とてもよかった。
あくまで今日は今日だし、春も、そして今後もそう思い続けることができるかは知らない。
知らないけど、そうなればいいなと思うし、そうなるためにやれることをやっていこう。
とにかく、今日はいい日だった。
自分の成績だけでいえば1年生の時のロングが圧倒的に良いけれど、
自分にとって一番いい思い出になるロングは、もしかすると今日なのかもしれない。