明日は、今日よりも、速いか?

記憶帳的なサムシング

awa..lalala

2014年10月13日 02時54分14秒 | オリエン
ICL2014@あわらでした。
色々思うところがあったので、「アツいうちの文章」とやらでも書いておこうかな、と。



まず自分のレースについて。

いやー、面白くなかった。笑っちゃうくらいつまらなかった。
あまり準備ができていなかったのだから当然かもしれないけど。

序盤の2→3で踏み込み捻挫を連発してしまい、それを庇いながら走ってしまったたせいもあり、
4ポの手前で足をつってしまう。そこからつりっぱなし。90分間の苦行だった。

だましだまし走ったものの、本当に辛かった。
あまり本格的に脚をつったことなかったんだけど、本当に辛いんですね。
まさか歩くことすらできなくなる瞬間があるとは思わなかった。

それに加えて、あわらというテレイン自体も、今日のコース自体も、
自分の好みから外れていたのもあって、終始楽しめなかった。
せっかくの舞台なのに、とても残念というか悲しいというか切ないというか。
先・同・後輩も応援もしてくれていたのに、とても申し訳ないことをしてしまった。

あと15000はやっぱり好きになれないなぁ。
紙大きくなってもいいから、10000にしてくれないかなぁ。



とまぁ、何の腹の足しにもならない話はここまでにして。



ではイベント自体も楽しめなかったのか?
というと、決してそんなことはなくて、楽しかった、というか感慨深いことがいろいろだった。

まず遠征方法。kntにコーディネートしてもらい、バスをチャーターしての遠征。
一回やってみたかったんだよね、というもあるし、ロング&福井ということを考えてというのもあるし。

バスをチャーターできる人数が参加というのは3年前、自分が1年生の時のことを考えると感慨深かった。
4年前なんて、インカレロングへの参加者は3人!時代は変わります。

さらに、7度目のインカレにして、初めて筑波祭だったこと。
入賞者は選手権と一般で合わせると、合計5名。
再度になりますが、4年前のロングの参加者、3名っすよ?

会場でも「素晴らしいなぁ」と思ったけれど、
帰宅して、あらためて考えている中でじわじわときています。
感動・感激・感慨。どの言葉が一番しっくりくるのかな。

1年生のインカレロングで、レース後悔し涙を流しながら周りを見る中で、
1年生のインカレリレーで、無力感を感じる中で、
木間さんの、競技への心が折れたエピソードを聞く中で、
どこまで変えられるのかは分からないけど、変えなきゃいけないなと思った。

そして「筑波の1男になりてえな」「筑波楽しそうだな」と自分が思えるかどうか、
というのを1つの理想にしていたわけだけど、今日の筑波は、よかった。とてもよかった。

あくまで今日は今日だし、春も、そして今後もそう思い続けることができるかは知らない。
知らないけど、そうなればいいなと思うし、そうなるためにやれることをやっていこう。

とにかく、今日はいい日だった。
自分の成績だけでいえば1年生の時のロングが圧倒的に良いけれど、
自分にとって一番いい思い出になるロングは、もしかすると今日なのかもしれない。

あわららら

2014年10月11日 02時06分00秒 | オリエン
久しぶりの更新です>挨拶


9月末に、かなり久々開催となったMTLAの熱烈会合で話題になったので、更新してみることにしました。

進路についても怒涛の展開を迎えている今日この頃なのですが、
それはまた別の機会に譲るとして、気づけばラスト秋インカレです。

2年生と3年生の頃は、病気や怪我で大会を迎えたこともありますが、
「最後になれば少しはやる気でるのかな」と思っていましたが、
取り立ててそういうわけではありませんでした。

他のこと(研究・進路・第二研究室など)がそうさせているのかもしれませんが、
インカレは自分の最大目標になりえないのかもしれません。


第一に基本的にひねくれていて、
みんなが目標としている大会はなんとなく気が進まないこと。
ローカル大会に惹かれるのは、そういう理由もあるのかもしれません。

第二にもうやり遂げた感があること。
高校生の時から見ていた舞台。1年生入賞が最大目標になりすぎていたきらいがあります。
インカレ自体も、参加していて新鮮味というか、わくわくというかがあまりなくなってしまった。

第三に競技よりも部の運営・マネジメントに興味がいきすぎていること。
ここ3年間くらいの傾向ですね。今回なんてチャーターバスですよ、チャーター。

第四にまだ最期じゃないこと。
春がある春が。明日から本気出すから...


案外OBになってからの方がインカレを楽しめそうな予感はするし、
ああ、もったいない取り組み方だったなぁ、と思うかもしれません。

とはいえ旅行好きとしては遠征は大好きですし、
舞台はどうあれ、オリエンテーリング自体が好きなことに変わりはありません。


いろいろ書きましたが、

・とりあえず福井楽しみだなぁということ

・せっかくなら少しは観光したかったなぁということ

・せっかくのロングなら少しは走れる体だと良かったなぁということ

・数年前まで一桁だった部活が、ついにチャーターバスで遠征とは感慨深いなぁということ

・筑波の活躍には期待している(これまでも、そしてこれからも)ということ

こんなところでしょうか。


なんかネガティブな内容に見えるかもしれませんが、
本人はそんな気は一切ありませんし、
いざスタートしたらちゃんと可能な限り早く走ろうとします。

舞台が用意されていることにももちろん感謝しています。
実行委員会の皆様には頭が上がりません。

でも、なんか向いてないんだよなぁ、というつぶやきです。


そういえば台風が近づいているらしい。
ロング競技。渇きやすい自分の体を考えると降ってほしい気もする。
でもそうなると運営や観戦、レース後の着替え・洗濯がかったるいですね。
というジレンマ。


なんか久々に文章書いたら面白かったな。
また近々、ひっそりと更新するか。

2010年総括(前編)

2011年01月25日 18時44分30秒 | オリエン

更新すんの忘れてた>挨拶


総括とはいっても、そもそもあまり競技をしなかったのであまり総括しようもないんだけど。

ということで、どんな1年だったのかざっと振り返ってみます。



【1月】
なんもないよ


【2月】
なんもないよ


【3月】

・インカレ

久々の山オリエンテーリング。
体力の欠如と花粉症から、競技がまったく面白くなく出来ず、
インカレ併設のミドルはまだしもリレーとかほぼ全て歩いてしまった。
でもそれはそれで楽しくはあった。
オリエンテーリングの新たな1面を知った気がします。
たまにはいい。たまには。


・インハイ

団体戦は足と目が辛かった。
今さら言うのもなんだが、1走以外は若干苦手意識があるな。
パークを除く。理由は考えとこう。

個人戦は楽しかった。
以上!
収穫は矢板アレルギーがなくなったことでしょうか。
技術的な収穫は特になし。それ以前の問題。
従兄の結婚式に出れなかったのは非常に残念。


【4月】

たぶんなんもないよ


【5月】

ひょんなことから赤坂の森に。
といっても摩天楼の森ではありません。

直進のコアをある程度確かなものに出来たような気がします。
はじめからつかみかけていたせいであまり気にかけてこなかったのと、
実践するきっかけがなかったからね。良かった。

ちなみにはじめというのは高1ね。
競技を始めたのは中3から高1にかけてという認識。
それまでは惰性以外の何物でもない。


【6月】

東大大会。これもひょんなことから・・・
遠出がしたいというだけで行ったので即バーニングアウトしたけど。


あとJWOC合宿4も行ったな。
初日の本郷スプリントは暑かったのと食後だったのでさっぱり。
暑いのはどうにもならん。早朝か夜以外は走らんほうがいいな。
まぁなるべく対策して、なるべく慣らすしかないんだろう。
そこまでしてやる価値があるのかは一考すべき。
別に競技に本気で無いとかではなく。命にかかわるだろ。

2日目の海岸スプリントはただ読んでただ走るだけ。
コンピ的なコースだったおかげで楽しく終えられました。
地形的にもそんなに難しくないし、方向を意識するのみ。
あとの良かった要因としては睡眠不足で興奮状態だったからか?

山は体力的に限界だった。興奮状態切れ。
あと坂を走るのは久々で、その筋肉が足りてなかった。
周りが崩れてたので(?)相対的には良い成績だったが。
コースはシンプルで面白いもの。



久々に書くと疲れるね。
つづく。



###19:00追記###

上半期総括って記事が既にあって衝撃を受けた。

萎え丸www

2011.01.01

2011年01月01日 23時54分43秒 | オリエン

ご無沙汰しておりました。
ちょっと中途半端に時間が出来たので更新してみようかと思います。



まずは明けましておめでとうございます。



KAT-TUNのハイフン担当ことペゴさんが見てるらしいし更新せねば。
首をゴリラくらい長くして待っているとの噂を聞いたし



そんなわけでESスプリントね。
行ってきました。3年連続。
継続して参加することが大事。



結果はペナでした。萎えちゃん。

単純に体力なかった&頭弱かった。
これにつきる。

併走してた人が違う方向いってるのに何とも思わず誤ったポストパンチしたんだけど、
これってどうなんだろうね。つられなかったから良し、なのか、それとも
そのことで自らのミスに気づけなかったから悪し、なのか。

まぁそれ以前にペナったことが何よりも良くないね。



後半はプランナーの性格が出て(?)、
走れない人には鬼の様なコースでしたが、
(というか『芝生走りたい!』という意見を反映させただけらしいが)

前半は非常に良かった!楽しかったわ。
This is the real McCoy.
方向感覚,瞬間判断力,ラフ&ファインが全て要求されていたように思います。(克治風)


自分はと言うと。
キレこそなかったけど方向の感覚はあまり問題ないと言えます。

去年のクリスマススプリントは、今年とトレ量そんな変わらんくせに
やたら良かったんだけど、インターバルやってたかどうかの差だな。

つまり、やはりインターバルだな。一段楽したらやろう。
インターバル最強理論あるで。猛虎魂感じるで。



こんな感じでいいのかな?>ペゴりん

もし次に時間があったら去年の総括でもいたしますわ。

2010年度上半期総括

2010年10月04日 01時26分58秒 | オリエン
3月のインカレとかインハイの時期は競技に対して
あまり興味がもてなかったし、面白くなかったけど、
今は楽しいので倦怠期だったんですね。

倦怠期もだましつつやっていけば乗りこえられますね。
あとはもっと愛し、愛されるだけ。


直進力もあがった。
方向に対する意識が強化されたからか?
one step upやね。


哲学もちょっとだけ進化した気がする。
やっぱり離れてみて分かることもありますね。
会えない時間が愛を育ててくれます。

実際久々にやるとところどころ巧くなってたりするし。
勘は落ちてたりするけど、それは戻していくだけ。


あとK島田さんがblogで書いてたトレーニング弾力性。
自分は間違いなく低い方で、実際ここ4年くらい苦しみ中。
いろいろ調べたり、考えたり、読んだり、試行錯誤は続く。
でもおかげで進歩できることもあり、
前向きに捉えていい機会・経験か。



なんだこの適当な記事は。

salmon