こんにちは、豊岡です。
報道番組等で「介護ロボット」の普及に向けた取り組み等のニュースがちらほら。
以下ネットから抜粋。
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我々が介護ロボットに着目する背景には、国内の介護分野を取り巻く状況の変化がある。それは、超高齢化社会の到来と、介護人材の不足である。
日本は、世界に先んじて高齢化が進む。国内の高齢化率(人口の中で65歳以上が占める割合)は既に25%に近付いていて、2050年には40%をうかがう状況になる。
それと同時に、必要な介護職員数も増加する。現在、国内の介護職員数は約120万人とされる。既に現時点で、介護の現場では人手不足に悩まされて いるが、2025年には現在のほぼ倍となる210~250万人の職員が必要になるという試算がある。こうした状況の中で、介護ロボットの役割が重要になっ てくるのは間違いないだろう。
介護ロボット導入に、肯定的な方の意見として
「介護される際に気を使わなくていい」
これは自分もなるほどな~と感じました。
特に排泄介助、入浴介助に関しては気を使われている利用者様もいらっしゃると思います。
ですが、介護ロボット導入に関しては、導入費用等の問題もあり難しいだろうなと感じます。
100年後には「どらえもん」が誕生するので、あれぐらいになれば現場でも大活躍だとは思いますが(笑)
豊岡