久留米市 大善寺 玉垂宮「たまたれぐう」で
毎年1月7日に行われる鬼夜「おによ」
全国三大火祭りの1つ。
人が多くてレンズ交換が出来ない。
24-120mm で充分です。望遠レンズは要らない。
カメラを2台持って撮影なんて、動きが取れない。
三脚なんて立てられない。
デイパックを背負い、片手にニコン F6
ジャンパーの右ポケットに10本のフイルムを入れ
撮影済みのフイルムは左のポケットへ
フイルム感度は800が必要
5本のポジフイルム400を+1段増感撮影した。
ネガ・ポートラ800で何とか撮影。
もの凄く明るくなるときは感度400でも何とかなるけれど
直径1メートル長さ12メートル重さ1トンの
大松明「おおたいまつ」の明かりが6本!
強弱が激しくてシャッター速度がコロコロ変わり
絞りの操作が大変でした。
祭りは夜8時過ぎから段々と盛り上がる。
10時頃が最高潮かな。
10時半帰路につき、帰宅は1時過ぎになった。
うーん、6本の大松明を入れて祭り全体を撮れなかったのが失敗だ。
初めて見る祭りの撮影は難しいことを実感した。
ネガフィルム感度800
24-120ミリレンズ
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