☆農園ビギン☆~笑う門にはイモ来たる~

新潟小千谷市で野菜の直売とサツマイモお菓子を作る農園ビギンのつぶやきブログ☆

農園ビギントマト拉致監禁事件

2011年05月26日 | 赤いほっぺのトマト娘
5月25日未明
小千谷市内にある農園Bで届いたばかりトマトの苗が連れ去られ監禁される時間が起こりました。

訴えを起こしたのはS氏(27)。

普段冷静温厚なS氏が尋常ではない様子で、トマトの苗たちを探しています。


「やっと僕の愛する華クィンというトマトの苗が届いて、定植する日を楽しみにしていたんです!!!
それなのに、いつのまにかいなくなっていました・・・
僕の大切な華クィン352本・・・」

今にも泣きそうなS氏。

事件は彼とトマトの出逢いの場、農園Bの車庫で起きたらしい。

被害者華クィンさん(到着して数日)

どうやら、何者かに連れ去られ、監禁されているのではないかということです。

なぜそう思うのか聞いたところ

「あやしい土の残骸が残されていました・・・彼女は本当は狭いポットの中ではなくて、広い畑やもっと大きなポットに植えかえられたかったんです・・・僕が・・・もっと・・・早くにそうしてあげられれば・・・」


「ごめんよーーーーーーーー華クィーーーン
帰ってきてくれーーーーーーーーーーーー」

悲痛な声で訴えるS氏。
この間の熱愛が発覚したフルティカはどうしたというのだろうか?

「フルティカさんとはただのお友達です」
ときっぱり

やっぱり本命は長年連れ添った華クィンさんだったのか・・・
事務所側も「ただの友人の1人」と話しています。

いったい

誰が

華クィンを

連れ去ったのか・・・




















ハイ
私でーーーーす

私とスタッフIさんでハウスとポットに移し替えちゃいました
まるで「農園ビギントマト連れ去り事件」のパクリのような書き出し

だってーーーーーーーー
S氏が妬きモチ妬いてくれると思ったんだもん

この間のフルティカのハウスの残りに

この小さな華クィンを

定植

さらに残ったものは

こうして
黒いポットをはめていき

丸い型をはめて

土をざーーーーーーーーっと入れる

ほら

こんな感じ

すごーーーーーーーい
農業の道具って本当に素晴らしい
誰が考えたんだろう??
本当に天才だね!!!!!!!

私たちも上手だよね~~~~~

スタッフIさんとはB型同士
いつもお互い褒め合ってます


た~~っぷり水をかけたら

この子をどんどん植えかえていきます

可愛いでしょ?

農園ビギンイチオシトマトと言ったら、やっぱり華クィン

S氏にはさらに愛を深めてもらうためにも、ちょっと離れ離れにさせてヤキモチを妬かせたり、会えないさみしさを教えてあげた方が効果的なのです

真っ赤で可愛いフルーツトマトがとれるのは8月かな~~~~
みなさんお楽しみにーーーーーーーーーーーーーーーーーー

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