のだのだのだ

10年熟成(放置)していた自転車を復活させました。
運動不足の解消程度と思っていたのがハマッテしまいました。

CS-6700 12-23T クロスレシオ化

2011年08月29日 12時15分12秒 | 自転車 改造・用品

<まえおき>
元々、私の自転車は、ノーマルクランクの8速車でした。
昔は、重いギアをゆっくりなケイデンスで力強く踏んでいました。

2010年の年末ぐらいから、ケイデンスを早くする様になり、コンポネントを
変更することにしました。
コンポを10速化するにあたり、クランクもコンパクトに変更したので
8速の同等以上のギア比と成ると(上と下に1枚ずつ)
11-25T を (11-12-13-14-15-17-19-21-23-25T)
10速に変更後から 使っていました。

ハードと ソフトの 変更後、実際に走ってみると、私の貧脚では、
13Tぐらまでしか利用出来ていないのが現状でした。(14-15Tあたりを多用)


<CS-6700 12-23Tの感想>
ギア構成は(12-13-14-15-16-17-18-19-21-23T)
CS-6700の中で一番クロス化された組み合わせです。

特に16Tが良いです!
軽いギアの19→17T あたりでは、あまり影響は無いのですが、重くなり始める所で、
なめらかに、アップさせる事が出来るので、ケイデンスを高く保つことが出来ました。

また、なめらかに加速が出来る様に成ったことで12Tまで有効利用出来る様になり、
さらに! ほとんどアウターを使うことが出来なかったのですが、
アウターも使いやすくなりました。

サイコンでの平均ケイデンス値も85程度だったのですが、
90を超える平均値で走れました。

変更当日は、平地をメインに走ったので、低速側は23Tで大丈夫でしたが、
山登りもするので、25Tは欲しいので、 12-25Tが私の足には良い様なので研究します。


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