焼き鯖寿司も美味かった！・・・ひものつきぢ尾粂（築地）

鯖続きで、今度はひものつきぢ尾粂さんの「焼き鯖寿司」600円を築地秋まつり会場で食べてみることにしました。こちらのお店は名前の通り干物屋さんで、会場で販売していたのは、特製『焼き鯖寿司』と大人気『真あじの開き』です。両方とも祭用に準備した商品らしく、お店の方では売っていないみたいな事を話していました。
で、面白いのは、会場では「焼き鯖寿司」を作っていないところですね。なんと、お店の方で、準備して、10個くらいずつ会場に運んできてるんです。お祭りなのに・・まさか展開ですね。なので、会場にいるお店の方が、取りに行っては売り、取りに行っては売りの繰り返し・・なんか大変そう（汗）

nobutaは、こちらのテントの前のテーブルに座ってキリンビールを飲みながら（キリンも出店していた）色々と食べていたので、タイミング良く購入（笑）
他のお店の鯖サンドを食べた後でしたが、この焼き鯖寿司も美味しかった！
っていうか、このお祭り会場で食べた中では群を抜く美味しさでしたね。
ちょっとしたお祭りでこのレベルの商品を食べられるなんて、会場に来たかいがありましたよ！
大満足です。ご馳走様でした!!!

東京都中央区築地6-26-1 築地魚河岸 小田原橋棟
03-6260-6922

ひものつきぢ尾粂 （その他 / 築地駅、築地市場駅、東銀座駅）

昼総合点★★★☆☆ 3.8

鮮魚京富さんの鯖サンド食べてみた・・・築地京富

10月最初の週末、築地秋まつり2017というのが市場橋公園で開催されていたので、祭りついでに妻を築地に案内。築地市場も場外も凄い人で驚きました（汗）。中華系も白人もわんさか集まって凄い事になっています。昔もこんなに賑わってたかな～って不思議に思うくらいの人の多さでした。そんな人口密集地帯を抜け出して、お祭り会場へ。その会場で炭火でじっくりと鯖を大量に焼いている光景が目に入ってきました。

焼き鯖美味そうですね～。でも、これ焼き鯖をそのまま売ってるんじゃなく、なんとサンドウィッチに・・（汗）

あ～、なんかテレビで見たことがあるな。最近、こんなのが流行ってるって会社に行く前の朝の番組で放送していたような気がしますね（笑）
絶対、サンドにせず、焼き鯖を売る方が美味しいに決まっているはず・・と思いながらも物珍しいので即決購入。

パンもどでかいのに鯖がはみ出してますね。値段は500円。なんてお手ごろ価格なんでしょうか（っていうかお祭り会場なのでほとんどの商品が500円で販売されていました）。
食べてみたところ、やはり鯖は美味い！そりゃ～そうですよね。焼き方からして美味そうですもんね。
分厚いバケットで挟んでいるので、食べ応え十分。これだけでお腹一杯になりそうなボリューム感があります。
パン自体がもっと美味しければぐうの音も出ないほどの一品になりそう。
面白い料理を考えるものです。お祭り会場で見かけたら購入するのをお勧めしますね。悪くないと思いますよ。
ご馳走様でした!!

東京都中央区築地6-27-1 海幸橋棟
03-3541-6417

鮮魚京富 （その他 / 築地市場駅、築地駅、東銀座駅）

昼総合点★★☆☆☆ 2.9

肉食プレート惜しいな〜・・・牛タン圭助（虎ノ門）

虎ノ門ランチ食べ歩きの53店舗目。前日の肉ランチで敗北感冷めあらぬ翌日のランチ。肉で負けたならば肉で取り返すしかないという強い意志！！の下、それでも過去に訪問したお店に行くわけでもなく、チャレンジしたのが、牛タン圭助虎ノ門一丁目店です。名前の通り牛タンのチェーン店ですが、ここにも店頭に心揺さぶる看板が前から飾ってあるんですよね（笑）

内容は「お肉屋さんのガッツリ定食♪新定番肉食プレート1,000円」です。
牛タン屋さんなので牛タンのメニューが多数あるのですが、このプレートが気になっていたnobutaにとっては、この日こそ行く価値ありだったんです。

と言うことで訪問。夜は牛タン居酒屋と思うのですが店内はそれ程広いわけでもなく、30人くらいがペイ出来るかなって感じです。この日は8割くらいの入り。二人掛けのテーブル席で肉食プレートを待ちます。
出てきたのが最初の写真。ご飯が麦飯だったらもっと見栄えが良さそうです（笑）
肉をアップするとこんな感じ。

確かにガッツリ感はありますね。牛肉、豚肉、鶏肉が揃ってます！
これで牛タン屋らしく牛タンが一切れでも加われば完璧になるんじゃないかと思いますよ（笑）
そんな贅沢も言えないのですが、前日の敗北感も薄らいだのは間違いなし。
助かりました。
ご馳走様でした！

虎ノ門1-11-2
050-5594-4163