くるま走ってたの!

小田急線を中心とした鉄道写真と電車に関する色々な話題、カメラの話、などなど、ゆるーく書き散らしています。

撮り鉄の話 [小田急線 急行箱根湯本行き祭り? 08/03/09 その3]

2008-03-15 22:48:46 | 撮り鉄の話 [小田急編]
本日は、3/9撮影の小田急線、その3。
小田原西線(←勝手に命名)編の前編です。

午前中で複々線区間の撮影を切り上げて、午後の下り順光を狙って新松田付近まで繰り出しました。
まずは愛甲石田付近にて。

3000形3277F 急行箱根湯本行き。
大根役者の3000形も、今週ばかりは主役扱いです。
このタイプのフルカラーLED表示器は、8000形改修車の一部に使われているLEDよりも見やすくて良いです。
写真に撮っても映えます。

鶴巻温泉駅にて。

3000形3554F 急行箱根湯本行き。
この駅って、ずいぶんカーブした場所にあったのですねぇ。


1000形1455F 急行箱根湯本行き。
鶴巻温泉駅上り側すぐ脇にある踏切から、入線して来るところを撮影。
工事中で障害物多し!
ついでに交通量も多し!


5000形5258F 急行箱根湯本行き。
これを待っていました(笑)。
上の写真の列車(1455F)の新宿寄りが5200形でした。
やはり小田急といえばコレ。最強です。


引いて。
ちょっと懐かしい雰囲気がします。
鶴巻温泉駅は、私が小さかった頃に見た小田急線の駅の雰囲気が残っていて、とても好きな駅の1つなんです。

続いて、渋沢~新松田間の第二菖蒲トンネル下り方の踏切から。
ここは定番スポットですね、私がいた1時間ほどで撮り鉄さんが4人出入りしていました。

5000形5567F 急行箱根湯本行き。
実は私はここでは初めて撮ったのですが、どうにもフレーミングが決めづらい場所でした。
変に上り線のトンネルを入れたがってしまう自分に困ってしまいまして(笑)。
そのためこのカットもちょっと多めにトリミング。


8000形8555F 急行箱根湯本行き(いちいち書く必要ない?)。
このLED表示、キライですわ。


1000形1056F 急行箱根湯本行き。
同じ踏切から後追い。
ちょっと“去り行く”雰囲気があるような。
この踏切から下り方向を見ると具合良くアウトカーブで定番スポットのようですが、土建屋さんの砂利置き場が沿線に迫っており、処理に悩むところです。

日も落ちかけて来たので、撮り慣れた秦野付近に戻りました。

8000形8562F 急行箱根湯本行き。
方向幕、素直に“良いなぁ”と思います。
でも、5年後くらいには見られなくなっているのかな。


3000形3482F 急行箱根湯本行き。
引き付け過ぎたらはみ出しました(^_^;

今回の“急行箱根湯本行き”は以上です。
納得とは行きませんでしたが、満足でした。
春の晴れた休日に丸1日の自由時間をくれたウチの家族に感謝。

次回は、小田原西線(←勝手に命名)で撮ったそれ以外の列車を。

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