ペンケースを無くした・・・。2006年頃から愛用していた革製のペンケースだ。認印やぺんてるのプラマン3本やこの間買ったばかりの替え芯ほか仕事で毎日使っている大事な筆記具とともに消えてしまった(私の不注意が原因だが・・・(泣))。
そのペンケースは当時、銀座の伊東屋で購入したもので調べてみるとシステム手帳や革小物製品で有名なKNOX(ノックス)というブランドのピアスシリーズのペンケース(M)だった。筆記具がたくさん入れることができて機能性が確保されていながら、革のペンケースということでビジネス上も無難な感じがしていて非常に気に入っていたことから、今回も全く同じものを購入するためにリニューアルオープンした銀座・伊東屋へ向かった。
銀座・伊東屋は文房具の専門百貨店ともいうべき名店だと思うが、エレベーターが一基しかなく(私の記憶違いでもし二基あったらスミマセン)ペンケースなどを扱っている5階に行くのにも数分待たなくてはならず(エスカレーターで行けという話だろうが)、時間を無駄するのが嫌であまり待てない私には「エレベーターで待つ文房具の百貨店」という印象が強かった。
リニューアルオープン後、初めて行ったが、エレベーターが一基しかないのは変わらず、エスカレーターでは下に降りることもできず(階段かエレベーター、これは店員さんに確認)、空間のゆとりが増えたり、カフェっぽくなったのが印象的だが、本来の商品の取り扱いが少なくなったかのような錯覚を受けたのは私だけだろうか。
銀座通りに面した「G.Itoya」と小道を挟んだ裏側に1階で高級万年筆などを扱う「K.Itoya」と2つのビルで役割分担しているので商品の取り扱い自体は変わっていないのかもしれない。
そんなことを思いながら「G.Itoya」の5階でペンケースを探すとすぐにピアスのペンケースが飾ってあった。他の商品を見るのが面倒だったので、すぐに以前と同じブラウンのモノを購入。
クマちゃんだと思っていたが、ホームページを見ると>「悪い夢を食べて良い夢を運ぶ」という想いを込めた「獏(バク)」だそうだ。
A JAPANESE PRODUCTの文字が誇らしく印字されている。
白いカバーで包装されている。出してみると・・・
何の変哲もないベーシックなペンケース。バッファローカーフの香りが広がる。傷もなく革も非常に綺麗。
「ん~?誰かボクを買ったのかな?・・・でも眠いんだ。またね・・・・」
「・・・」
基本無口なようだ(笑)。
ジッパー部分もストレスなく開く。
再度部分に刻印されているクマくん、ではなく、バクくんがカワイイ。悪い夢を食べておくれ。
以前のモノにはジッパーの開け閉めの部分には、神社で買う勾玉をつけていたので、またいつかお参りついでに買いに行こう。
香りが凄い。
バクくんが顔を覗かせている。
モノづくりに掛ける想いを顧客向けにメッセージとして。ブランド設立から2015年で30周年という。その看板に嘘偽りはないと信じたい。
今度は無くさないぜ。バクくん。大事に扱うぞ!
革小物を見ているとシステム手帳や筆記具が気になってきた。ず~っと1年ごとに手帳を毎年買い替えてきて何の問題もないのだが、少し調べてみようかな。昔はウォーターマンの万年筆とか使っていたのだが・・・。
そのペンケースは当時、銀座の伊東屋で購入したもので調べてみるとシステム手帳や革小物製品で有名なKNOX(ノックス)というブランドのピアスシリーズのペンケース(M)だった。筆記具がたくさん入れることができて機能性が確保されていながら、革のペンケースということでビジネス上も無難な感じがしていて非常に気に入っていたことから、今回も全く同じものを購入するためにリニューアルオープンした銀座・伊東屋へ向かった。
銀座・伊東屋は文房具の専門百貨店ともいうべき名店だと思うが、エレベーターが一基しかなく(私の記憶違いでもし二基あったらスミマセン)ペンケースなどを扱っている5階に行くのにも数分待たなくてはならず(エスカレーターで行けという話だろうが)、時間を無駄するのが嫌であまり待てない私には「エレベーターで待つ文房具の百貨店」という印象が強かった。
リニューアルオープン後、初めて行ったが、エレベーターが一基しかないのは変わらず、エスカレーターでは下に降りることもできず(階段かエレベーター、これは店員さんに確認)、空間のゆとりが増えたり、カフェっぽくなったのが印象的だが、本来の商品の取り扱いが少なくなったかのような錯覚を受けたのは私だけだろうか。
銀座通りに面した「G.Itoya」と小道を挟んだ裏側に1階で高級万年筆などを扱う「K.Itoya」と2つのビルで役割分担しているので商品の取り扱い自体は変わっていないのかもしれない。
そんなことを思いながら「G.Itoya」の5階でペンケースを探すとすぐにピアスのペンケースが飾ってあった。他の商品を見るのが面倒だったので、すぐに以前と同じブラウンのモノを購入。
クマちゃんだと思っていたが、ホームページを見ると>「悪い夢を食べて良い夢を運ぶ」という想いを込めた「獏(バク)」だそうだ。
A JAPANESE PRODUCTの文字が誇らしく印字されている。
白いカバーで包装されている。出してみると・・・
何の変哲もないベーシックなペンケース。バッファローカーフの香りが広がる。傷もなく革も非常に綺麗。
「ん~?誰かボクを買ったのかな?・・・でも眠いんだ。またね・・・・」
「・・・」
基本無口なようだ(笑)。
ジッパー部分もストレスなく開く。
再度部分に刻印されているクマくん、ではなく、バクくんがカワイイ。悪い夢を食べておくれ。
以前のモノにはジッパーの開け閉めの部分には、神社で買う勾玉をつけていたので、またいつかお参りついでに買いに行こう。
香りが凄い。
バクくんが顔を覗かせている。
モノづくりに掛ける想いを顧客向けにメッセージとして。ブランド設立から2015年で30周年という。その看板に嘘偽りはないと信じたい。
今度は無くさないぜ。バクくん。大事に扱うぞ!
革小物を見ているとシステム手帳や筆記具が気になってきた。ず~っと1年ごとに手帳を毎年買い替えてきて何の問題もないのだが、少し調べてみようかな。昔はウォーターマンの万年筆とか使っていたのだが・・・。