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世界はやがてジャパネスクの時代を迎える(非公式)

本日(26日)に日銀の当座預金残高が100兆円突破

2014-03-29 | 陰陽・出と入り

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 【2】IISIA代表・原田武夫からの〈メッセージ〉
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●「今日の焦点!」
 ~これを読めばマーケットとそれを取り巻く国内外情勢のツボが分かる~
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⇒“今日の焦点”はズバリ:

 「本日(26日)に日銀の当座預金残高が100兆円突破」です。


⇒その理由は……:

 ─「上げは下げのためであり、下げは上げのためである」
  マーケット、そして森羅万象を貫く原理である「復元力の原則」です。

 ─すなわち久しく「下げ」られていたものは、その後「急騰」するのです。
  「このこと」だけに着目して動いているのが米欧のエリートたちです。

 ─他方、私たち日本人はそのことを一切知らないのです。
  いや、正確に言えば「忘れさせられている」のです。

 ─古来、我が国で続いてきた「陰陽道」。
  実はその内容はこの「復元力の原則」に他なりません。

 ─しかし、方や超現代的な金融資本主義にも連なる「法則」。
  方や、古色蒼然とした(かのように見える)「道」。

 ─両者の間に全く関係が無いと思われても仕方がないかもしれません。
  現実には「陰」の裏側には「陽」があるとするのは復元力そのものです。

 ─我が国では古よりこの原理・原則に則って統治が行われてきました。
  すなわちそれを使って統治者は歴史を動かしてきたのです。


日銀の当座預金残高がいよいよ100兆円を越えます。
史上初の出来事です。

当座預金残高の莫大さはイコール、マーケットでのマネーの量の多さを意味
しています。そしてそれは確実に、そう「確実に」バブルを引き起こすのです。

したがって「金融」バブルに我が国が突入するのは間違いありません。
その段取りとしては強烈な円高転換になるはずです。

「まさか」と思われるかもしれません。
しかし「我が国だけが選ばれていること」の象徴が円高なのです。

そしてこれに引き込むことで世界中のマネーを吸い込もうとしている。
そうした密やかな「戦略」が我が国にはあります。

「え?誰がそんな戦略を構築し、実現しているのか」
そう思われるに違いありません。

そう想ってしまうのは、「目の前に見えること」だけが現実と想うからです。
是非立ち止まって頂きたい、「果たして本当にそうなのか」と。

「日本に戦略は無い」としばしば言われます。
本当にそうなのでしょうか??

・・・間もなく、「真実」が明らかになるはずです。
史上空前の「バブル」となって。

問題は・・・「その次」です。

 

(メールマガジン 2013年9月26日号 より)

http://archive.mag2.com/0000228369/index.html



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