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世界はやがてジャパネスクの時代を迎える(非公式)

誘拐されている邦人が再び登場し「期限は残り24時間」と語る

2015-02-08 | 外交・諜報・非公然活動

   □■□ IISIA代表・原田武夫からの〈メッセージ〉 □■□
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●「今日の焦点!」
 ~これを読めばマーケットとそれを取り巻く国内外情勢のツボが分かる~
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⇒“今日の焦点”はズバリ:

 「誘拐されている邦人が再び登場し『期限は残り24時間』と語る」です。


⇒その理由は……:

 ─「非公然活動(covert action)」という言葉があります。
  インテリジェンス機関の専門用語です。

 ─都合の悪い現実を変え、都合の良い現実にしてしまうことを指します。
  そのためには手段を選びません。

 ─究極においてそれは人心掌握術です。
  大きく揺さぶる中で一つの方向へと人心を収斂させて行きます。

 ─しかし対象者は「そうであること」に気付かないままなのです。
  それがあたかも自然な動きであるかのように思い続けます。

 ─そこから悲劇が生まれるのです。 
  後に残るのは米欧の統治エリートにとって都合の良い現実だけです。

「イスラム国」に拘束されている邦人がまた動画サイトに登場しました。
「残りは24時間」と交渉を迫っています。

そもそも「イスラム国」とは何であるのかがカギです。
様々な解説がありますが、どうも要領を得ません。

なぜならばいずれも国民国家を前提とした説明だからです。
あるいは非常に情念論というか、現実離れした議論ばかりです。

グローバル・マクロを動かし、世界史を廻す。
そのための「非公然活動(covert action)」として創られた。

そう「イスラム国」を解釈すると何が見えて来るでしょうか。
アル・カーイダも、タリバンもそのための習作であったとすれば。

アナロジーから近未来が見えてきます。
米・イスラエル・アラブ諸国・ヨルダンの企ては何なのか。

なぜ狙い撃ちをされてヨルダンの人質交換なのか。
・・・真実は徐々に明らかになっていきます。

 

(メールマガジン 2015年1月28日号 より)

http://archive.mag2.com/0000228369/index.html


 

題して「イスラム国による日本人誘拐に関する一つの単純な疑問」、です。

http://blog.goo.ne.jp/nobody-loves-you/e/7b26f4b914c5a3bc7f6fb719a8a06d61

 

一体何のトレーニングをそこではやっていたんだろうか。。。

http://blog.goo.ne.jp/nobody-loves-you/e/8d7f12abab4eb31d1a99d43c73ef62e6

 

今日も言いたい放題、でした♪

http://blog.goo.ne.jp/nobody-loves-you/e/101303b11b55b3192ab043373d3cf2ca

 

原田武夫 イスラム国がヨーロッパでテロ それをきっかけに大戦争か < 1:32~ >

http://youtu.be/NhICJuaD5Ak?t=1m32s



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