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【2】IISIA代表・原田武夫からの〈メッセージ〉:「今日の焦点!」
~これを読めばマーケットとそれを取り巻く国内外情勢の
ツボが分かる~
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⇒“今日の焦点”はズバリ:
「ローマ法王がイスラエル首脳に対してパレスチナとの対話を要請」です。
⇒その理由は……:
─これから起きる展開。
それを考えるにあたって一つの大きな材料となるのが「預言書」です。
─長い歴史を経て存在し続けている預言書には、やはり意味があります。
さもなければ歴史の藻屑と消えるはずだからです。
─そしてそこに等しい構造が一つあります。
それは世界が混乱し、預言者と救世主の組み合わせが2回現れること。
─1度目に現れるペアに、人々は安堵します。
しかし3年半ほどしてそれは大いなる失望に変わるのです。
─そこから改めて本当の預言者が現れます。
その預言者の口から指名された者こそ、本当の「救世主」なのです。
ローマ法王フランシスコが中東和平交渉の仲介をし始めました。
「いよいよ」といった感があります。
ローマ法王は「祈ること」が仕事の「権威」です。
これに対して「武力の行使」が仕事の「権威」という立場の人がいます。
これが「皇帝(emperor)」なのです。
その入れ替わりがこれまでの米欧の歴史の全てなのです。
「祈り」の権威が動き出した今。
「力」の権威として世界にその存在を知らしめ始めた国はどこなのか。
そのことを見極めなければ我が国、そして私たちにも先はありません。
読者の皆様は・・・「このこと」に気づかれていますか?
(メールマガジン 2014年5月27日号 より)
http://archive.mag2.com/0000228369/index.html
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