500 MILES (ch.o1)

俳優チェ・ミンシク氏ファンが綴る覚え書き+韓国旅+勉強ブログ。

利川(イチョン)「雪峰(ソルボン)公園」(利川陶磁器祭り)

2010-03-21 | 韓国旅行記(ソウル以外)

去年、雪峰公園で開かれていた利川陶磁器祭りへ行ってきました・・・がッ。
陶磁器にはあまり興味がないので、公園内を散歩してみたかっただけとも(苦)。
この日は5月6日。(GW最終日=帰国日)
韓国では平日だったので人出もパラパラ・・・。

「京畿道・世界陶磁ビエンナーレ」と入口の看板に書かれてあるだけに、
さすが各国の言語でのパンフレットが揃っていました。
観光案内所には日本語担当のお姉さんもいらっしゃいましたよ~。


入口を入って、すぐ最初の「トヤ(土也)」がお出迎え。


花模様のトヤ。


その先に偉人と思われる(笑)方々の記念碑があって、
坂を上ると「風景と陶磁」という路上アートの道になります。


これは・・・凡人には全く・・・(汗)。
「螺旋形とかたまり」という作品タイトルでした。


思わず同じ方向に首をかしげて見てしまった作品。


焼き釜のカタチをした展示場の側面。
内部は古代~近代までの陶磁器に関する資料が展示されているのですが、
ここだけ見たら都会のラクガキに見えます^^;;;


さらに進むと”トヤランド”。
ここは前にご紹介しましたので・・・→「「オークションハウス」ロケ地(その3)」

世界陶磁センターは入場料が高かったので入りませんでした。
お土産もの類はこの建物内にしかないそうです。
トヤグッズを探してたんですけど見つからなくて残念。
まぁ大抵の方は陶磁器に興味あって来られるはずですからね・・・(笑)。


ということで陶磁器の体験館・販売施設もしっかりとあります。
それプラス、祭り期間中はお店ごとのブースが入った販売館が4棟ありました。


園内でよく見かけた標識。
中心地から離れた山の麓にある立地なので騒音には無縁そうですが、
陶磁を作るときの集中力を欠けさせないための配慮かな?(真意は分からずじまい;;)


広い公園なので、園内を走る馬車ならぬトラクター車?がありました。
他にバスターミナルなどと結ぶシャトルバスも運行されていたので、
ワタシも帰りはこれを利用してバスターミナルまで戻りました(・∀・)b

当日の行動はコチラ
「新緑の全羅道の旅(その8)」

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