おいちゃんの雑記

ネットの片隅でつらつらと

一人やもめなのだよ

2008年07月05日 | 雑記
こんばんみ、「らめぇぇぇぇえええええ!!」と叫びながら黄信号を突っ切る姿が市内にて目撃されるおいちゃんです。

とりあえず飯が不味い。
安いからという理由で買った米が最大の理由の気がします。
ん~、主食(R田中一郎的な意味で)なんだし、ケチらずにもちっといいのを買えばよかったです。そんなに値段が変わるわけでもないですし。
というか、米は別腹とかほざく、主食もおやつも米を食ってるようなおいちゃんはヒトメボレでも食っとけということですね。
……あ、やべっ。ヒトメボレはヤマガタだ。

>イニシエーションラブ
またまた某アメリカ帰りの愚民に薦められた本。
とりあえずあまり面白くなかったです。
あまりにも分かりきってる結末(チープなトリック?)。
過程が大事なので、結末がわかってたりネタバレは気にしませんが、あまりにもこれは酷い。
肝心の過程に旨みがないじゃないか。
やりたい物語(ネタ?)を考えて、それに当てはめていっただけというのが前面に押し出されております。
葛藤もなにもあったものじゃありません。なんて能面な人物たち。
んーむ、これがこ作者の代表作らしいので、もう読まないでしょう。というかもう作者名忘れた。

>僕らの週末
こちらもいまいち。前作の神様のパズルはおもしろかったんだけどな~。
前後に藤原さんの作品を読んだのがまずかったのかもしれない。
とりあえず思ったのが、台詞多っ。
そっか、こういう小説は普通はこんなもんだったな~と思い返しました。
とりあえず、この作者のは猛一冊あるので読みたいと思います。

>蚊トンボ白鬚の冒険(上・下)
素晴らしい。イオリン作品の中でも高得点をたたき出した作品。
ああ、こういうやり方もあるんだなとまざまざと見せつけられました。
ハードボイルドにしては設定がちょっと異色なところが、オタ心をくすぐります。
さて、次はてのひらの闇です。完全ハードボイルドと聞いてるので、今からニコチン用意しときます。

>ヘラクレスの栄光ー魂の照明ー
こいつはゲームです。
知る人ぞ知る、ファミコン時代の名作中の名作。個人的にはドラクエやFFにタメをはれると思ってます。
わりかしシュールで苦味のある作品なので、そこまで認知されなかったんだろうな~と思います。
その反面、おいちゃんのような熱狂的なファンがついてる、そんなバスタード。スタッフの愛が溢れまくってるシリーズだしねっ。
まだ途中までしかやってませんが、DSになってまでコッテコテのヘラクレスの栄光です。
まぁそれで大正解なんでしょうけどねw
30代のユーザーは狂喜乱舞でしょう。
滝から落ちるのが聖剣なら崖からおちるのがヘラクレス。やってない人はやってみて損はない、お勧めのゲームです。

そんなこんなで色々と忙しい日々をおくっちょります。
精神的に持ちません。飲みに行きたいです……はい……。
アルコールは好きじゃないのにな~と思ったら、ただ酔いたいだけなんですね、はい。
が、それすらも色々と面倒くさいダメダメ思考に陥ってます。
ま、飯食って風呂入って、屁こいて寝ます。
あ~、野菜と魚が食いてぇ~。