こんばんみ、靴が欲しいおいちゃんです。
値段も手ごろでいいスニーカーを見つけたのですが、サイズがあいませんでした。
足があと0,5cm大きかったら……。
しかたがないので、靴ヒモだけ買いました。
今までは赤だったのですが、黒と白のおいちゃんが好きそうながらです。
>森博嗣
「すべてはFになる」「春」「夏」の計三冊を読みました。
文章が読みやすく構成もうまい、そして世界観が他に類を見ない独特のものです。
以前にスカイクロアを読んだ時は、それほどだったんですが、Fは衝撃を受けました。
数ページ読んだだけで傑作とわかり、そのまま世界へ引き摺りこまれてしまいました。
登場人物は皆、頭がいいのですがそれとは一線を画す天才、真賀田四季が圧倒的なまでの存在感を表しています。
今まで多くの天才キャラを見てきましたが、それはあくまで「天才キャラ」なんですよね。
「天才」というキャラを初めてこの作品で見ました。
主役二人をぶっちぎりで飲み込む四季。
彼女の登場作品は全て読破しようと思います。
四季シリーズで、四季の幼少時代の物語。
すでに天才である四季が、Fの彼女にいたるまでが描かれてます。
春が5,歳で夏が13歳だったかな。
春は四季の歴史が始まった作品です。
春のようにゆったりと流れ、意識が酷く曖昧になります。
違和感にはすぐ気づくのですが、彼らの会話を理解することはおいちゃんごときでは無理でした。
また、そんなことは些細であると思いました。
誰も彼女の速さに追いつけない。残像すら見えなくなる、悲しくなるほどの距離感が美しかったです。
夏は打ち上げ花火のように、ひと夏の夢の物語。
F事件の全貌が明かされます。
時間の流れすらも凡人と違う四季は、生き急いでいるように見えます。
自分の死すらをも見つめ、理解した少女は最後のハードルを超え、完璧へと至ります。
13歳の四季は残虐で純粋で、子供らしく生き生きとしており、なにより綺麗でした。
欲を言えばもう少しだけ、彼女には夏の続きを見て欲しかったです。
っと、ここまで読んでもらったらわかるとおりベタ惚れです。
森博嗣最高! この作者自体が天才なんじゃねぇのか思います。
プロフィールを見る限り、そんな印象を受ける。
元大学助教授で優秀な研究者だし。
森を衝撃テビューさせるためだけに、メフィスト賞を作ったとか言われてるし。
年に3,4冊というハイペースで傑作を出し続けてるし。
全てが頭の中で完成してるんじゃね?と思わせるぐらい、作品同士が綺麗に繋がってるし。
自分の体調とあってるため、一日一食とか言っちゃってるし。
なにより、執筆活動はただのバイトと言い切って、数年でやめると公言しているところがまた……。
作品数は100を超えているそうですが、できるかぎり読んでいこうと思います。
しかしそれにしても、地元の図書館は使えません。なんであんなにバラバラに揃えるかなと。
>狼と香辛料
真のタイトルは狼と砂糖菓子に違いないと確信してます。
なんですか、あの5巻のゲロ甘は。シロップ大盛り赤面青春街道爆走しすぎです。
好みとしては1巻の、二人の関係のほうが好きなので戻って欲しいのですが、無理でしょうね。
次からはこれと同等か、それ以上の糖分が予想されるので十分に警戒しながら読みたいと思います。
わっちとしては、ラノベでそうとう上位にはいる作品だと思うでありんす。
そんなこんなで最近は天才者に凝っているようです。
次はトマスハリスを読もうと思っています。
ちなみに、この日記書くの二回目です。
投稿と同時にエラーが起きて一気にやる気が失せました。
なのでこれでも控えめに、短くなったほうです。
そらもうアータ、一回目なんかこれ以上熱く語ってるわ長い話で凄まじかったです。
はぁ~、もう頭疲れました……。真っ白に燃え尽きちまったのよ~ヨヨヨ。
値段も手ごろでいいスニーカーを見つけたのですが、サイズがあいませんでした。
足があと0,5cm大きかったら……。
しかたがないので、靴ヒモだけ買いました。
今までは赤だったのですが、黒と白のおいちゃんが好きそうながらです。
>森博嗣
「すべてはFになる」「春」「夏」の計三冊を読みました。
文章が読みやすく構成もうまい、そして世界観が他に類を見ない独特のものです。
以前にスカイクロアを読んだ時は、それほどだったんですが、Fは衝撃を受けました。
数ページ読んだだけで傑作とわかり、そのまま世界へ引き摺りこまれてしまいました。
登場人物は皆、頭がいいのですがそれとは一線を画す天才、真賀田四季が圧倒的なまでの存在感を表しています。
今まで多くの天才キャラを見てきましたが、それはあくまで「天才キャラ」なんですよね。
「天才」というキャラを初めてこの作品で見ました。
主役二人をぶっちぎりで飲み込む四季。
彼女の登場作品は全て読破しようと思います。
四季シリーズで、四季の幼少時代の物語。
すでに天才である四季が、Fの彼女にいたるまでが描かれてます。
春が5,歳で夏が13歳だったかな。
春は四季の歴史が始まった作品です。
春のようにゆったりと流れ、意識が酷く曖昧になります。
違和感にはすぐ気づくのですが、彼らの会話を理解することはおいちゃんごときでは無理でした。
また、そんなことは些細であると思いました。
誰も彼女の速さに追いつけない。残像すら見えなくなる、悲しくなるほどの距離感が美しかったです。
夏は打ち上げ花火のように、ひと夏の夢の物語。
F事件の全貌が明かされます。
時間の流れすらも凡人と違う四季は、生き急いでいるように見えます。
自分の死すらをも見つめ、理解した少女は最後のハードルを超え、完璧へと至ります。
13歳の四季は残虐で純粋で、子供らしく生き生きとしており、なにより綺麗でした。
欲を言えばもう少しだけ、彼女には夏の続きを見て欲しかったです。
っと、ここまで読んでもらったらわかるとおりベタ惚れです。
森博嗣最高! この作者自体が天才なんじゃねぇのか思います。
プロフィールを見る限り、そんな印象を受ける。
元大学助教授で優秀な研究者だし。
森を衝撃テビューさせるためだけに、メフィスト賞を作ったとか言われてるし。
年に3,4冊というハイペースで傑作を出し続けてるし。
全てが頭の中で完成してるんじゃね?と思わせるぐらい、作品同士が綺麗に繋がってるし。
自分の体調とあってるため、一日一食とか言っちゃってるし。
なにより、執筆活動はただのバイトと言い切って、数年でやめると公言しているところがまた……。
作品数は100を超えているそうですが、できるかぎり読んでいこうと思います。
しかしそれにしても、地元の図書館は使えません。なんであんなにバラバラに揃えるかなと。
>狼と香辛料
真のタイトルは狼と砂糖菓子に違いないと確信してます。
なんですか、あの5巻のゲロ甘は。シロップ大盛り赤面青春街道爆走しすぎです。
好みとしては1巻の、二人の関係のほうが好きなので戻って欲しいのですが、無理でしょうね。
次からはこれと同等か、それ以上の糖分が予想されるので十分に警戒しながら読みたいと思います。
わっちとしては、ラノベでそうとう上位にはいる作品だと思うでありんす。
そんなこんなで最近は天才者に凝っているようです。
次はトマスハリスを読もうと思っています。
ちなみに、この日記書くの二回目です。
投稿と同時にエラーが起きて一気にやる気が失せました。
なのでこれでも控えめに、短くなったほうです。
そらもうアータ、一回目なんかこれ以上熱く語ってるわ長い話で凄まじかったです。
はぁ~、もう頭疲れました……。真っ白に燃え尽きちまったのよ~ヨヨヨ。