長岡天神のキリシマツツジが満開 ！ (2013-04)

br>４月も下旬ゴールデンウィークを前に長岡京市の長岡天神八条ヶ池の参道に咲くキリシマツツジが満開と知って久しぶりに出掛けた。

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４月２６日（金）昼の１１時過ぎ阪急で長岡天神に向かった。駅から１０分ほど歩くと石段と大きな石鳥居が、その下に真っ赤なつつじと多くの人々で賑わっているのが見えた。石段を上ると参道の両側にキリシマツツジが約１００ｍに亘って真っ赤な花垣根が続いて見事な景色だった。また八条ヶ池の周りにも真っ赤な花をつけていた。真っ赤な垣根と途中にある石橋を渡って境内に入り参拝し庭園を観て池の辺でランチタイムを摂った。











このあと錦水亭の方から池の周りを散策しながら鳥居に戻り、再びツツジの参道を巡り右手に折れ木橋を散策、八条ヶ池交差点から開田城跡を経て長岡天神駅に着いた。

桜の宮大川河畔桜の花見に ！(2013-03)

去年の花見は気候不順で４月に入ってからだったと記憶している。今年は有望な新人がはやされて開幕したプロ野球と同じくして花見シーズンもスタートした。１２時過ぎ環状線桜の宮駅を降り、多くの花見客とともに源八橋を渡って大川西岸を銀橋、天満橋方向に進むことになった。

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橋上から河下を展望すると両河畔の花模様が色鮮やかに続いていて遠く天満のビルの向こうに大阪城が霞んで見えて最高のシーンだった。河畔の桜並木の道に降りて帝国ホテルのエントラスまで七分咲きの花を愛でながら散策した。








帝国ホテル脇の河畔でランチタイムを摂った。そのあと銀橋（桜宮橋）を潜ってサクラの花トンネルを散策、花見三昧の一時を過ごしながら天満橋の袂まで歩いた。ここまで来て去年とは違っていたのは屋台露天店などが無くって爽やかな花見だった。








１３時４０分ごろ天満橋をスタートして天神橋筋に向けてビルの谷間を進んだ。しばらくすると天神橋筋のアンケードが見えてきて近づくと右手に天満宮の石塔があり、神門を潜ると本殿に向かってお祈りする人々の姿があった。１年ぶりの参詣を済ませて１４時過ぎ天満繁昌亭の前から天神橋筋の商店街をJR環状線天満駅に向け帰途に着いた。