食事に関して思い浮かぶこととは、果たしてどんな事を思い浮かべるので
あろうか?
多種多様な現在にあって、”これだ!”という一言に結びつくには非常に
困難極まりない・・・そこでトリーニングの出番だということで、”食事”
を例にとり話を進めたい・・・で、待てよ!?昨日も同じトレーニングという
事柄についてあ~だ~こ~だっと言うのは、大目にみてください。
食事
・和食(味噌汁、お漬物、ご飯、卵、かき揚げ丼、牛丼、 等)
・洋食(生姜焼き、シチュー、オムライス、スパゲッティ等)
・中華 (八宝菜、酢豚、天津飯)
頭の中の整理整頓→結局同じじゃないのか?という結論では断じてない!
選んだ結果がこうなればよしというわけである。
一緒に演習にお付き合いいただいたD、Fさんに感謝申し上げます。
PS
しかし、頭の中の整理整頓とは・・・よく言ったもんだ(あっぱれ)
Dさん指導のもと、今日の報告は何にも思い出せない・・・
と言っていても仕方がないので、まず、
一番手として
乗物→物を運ぶツール
で続いて
タンカー、ジェット機、飛行機、電車、自転車、セスナ機、ヘリコプター、
客船、漁船、フェリーボート、人力車・・・
・海→タンカー、客船、フェリーボート
・空→ジェット機、飛行機、セスナ機、ヘリコプター
・陸→電車、自転車、人力車
これを分類する方法というか仕分けの方法を教えて頂いた。
加えて
端的に説明するということも口が酸っぱくなるほど言われた
イメージすることとして、
頭の中の整理整頓
ということであった→Dさんありがとうございました・・・
今日1回目の治療が終了と同時にリハビリがスタート
した。そこで言われたのが、例えば、動物の名前が
9組あり
登場人物は誰か?→Ex ペリカン
どこに住んでいるのか?→Ex 日本
何をしたのか?→Ex 住んでいる
他の種類は誰か?→Ex チータ
特徴・共通点は?→Ex アフリカに住んでいる
と言った具合にまず整理するとこらから始めて何をどう
したいと言った事をまず整理する。次に類似品を挙げて
かつくくりを設けることから始めていくというのだ!!
分類+特徴+類似情報に集約されると思った!!
今日の午後からの訓練はrTMS訓練はもちろんの事
言語聴覚の訓練に参加している。仮にYさんとして話を
進めたい。その中で、目を引いた物を紹介したいと思う。
・端的に表現をする→体言止め(使い方が違っていたらごめんなさい)
(言い切る事→かつて一番得意な部類だった・・・のに)
・間違っても是正する・言い直す→是正とは”良い言葉”と思う
・意味が近いものほど、よく間違える→ウイスキーとチューハイと梅酒・・・
・未熟でも修正できる
とまあこんなところであろうか!?
言語訓練は奥が深いしやりがいもある・・・はず
経験はあるのだが正直思い出せない事がある。
取り組み方を真面目に取り組みたい