家賃保証会社から「安否確認」の依頼がありました。
(確かにメーターは止まってます)
入居者と連絡が取れなくなり、メーター類(水道・電気・ガス)も止まっているとの事でした。
(確かにメーターは止まってます)
あいにくオーナー様も合鍵を所持していないお部屋だったので、保証会社が鍵屋さんを手配してくれました。
警察に連絡して立ち会いしていただきます。
お巡りさんが来られ、インターホン(鳴らず)・ドアノック(応答なし)確認後、開錠していただきました。
ドアスコープから特殊な用具を使った開錠です。
(はじめて見ました)
3分程度で上下2つの鍵が開きました。
先にお巡りさんに確認いただいてから室内に入りました。
少し残置物はありましたが、いわゆる「もぬけの殻」状態でした。
(高齢の方でしたので、何事もなくホッとしました。)
合鍵がないので、ガードロック(ドアジョイナー)と南京錠をつけて「安否確認」完了です。
家賃の清算や残置物の処理など、やる事は残っていますが、とりあえずひと段落です。