やあよのブログ

コツコツと詩を書いています。楽しく読んでいただければうれしいです。

メッセージ

2017-04-25 07:28:06 | 日記
すきな人と 別れて ひとりになった
アパートの ベッドに 横たわって
孤独の中で 夢が 叶うと 信じたい

ふたりで 見てた ヴィジョンとは 違う 現在(いま)
離れ離れに なった 痛みも 
いつかは きっと 消えるから

ずっと 一緒に いられると 思ってた
ふたりきりの夜 肩に 顎を 乗せて
丘の上から 見た 花火大会
別れ際に 繋いだ手を 解くとき 磁力が 走った

いつまでも 愛していたかったけど
すきな人が 新しく 現れたこと 言えなかった
あなたから 去っていったのに
いつまでも 変わらない 愛も あると
あなたが 信じて 疑っていないから

あんなにも 愛し合った日々も 
いつか 過去に なっていく
再会できる ことがあるなら 
あなたは きっと 変わっているから
最後の あなたへの メッセージを
ドアに 挟む 信じてほしい
「愛してた」

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フィーリング

2017-04-25 05:37:18 | 日記
ひとり パブに 入って 歌っていた
そうしたら バイトの 大学生が
帰り 待ってるから 出かけようと
誘われた 

車に 乗りこむと たわいのない 会話
自然な やりとりに 少しだけ 気を 許してた

いきなりの デート 緊張感 隠せずに
肩を 抱かれて 湘南の海で キスした

どんな男性(ひと)かも よくわからないまま
どんな男性(ひと)かを 感じてた
互いに もしかして 一目惚れ だったのかな
ナンパじゃ イヤだから 連絡を しなかった

ナンパじゃ イヤだから 連絡を 待っていた

もしも 連絡してたら つき合っていたのかも
もしも もう1度 会っていたら すきになったのかも
あの頃の 自由さを 思い出して
感じてた すべてのこと フィーリング

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