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Rlc. Mount Hood‘Mary’

2017年07月15日 09時30分00秒 | ■白系
※2017年07月15日内容更新(新画像追加等)

於:第13回 関西らんフェスタ(2017年1月、※ファーストメリクロン)
■Rlc. Mount Hood‘Mary’AM/AOS
リンコレリオカトレヤ マウント・フッド‘マリー’
(Rlc. Déesse x C. Claris (01/01/1962))

■花色=白系
■花径=通常16~20cmくらいの大~巨大輪系
■花型=整型
■弁質=極厚弁
■花着き=やや悪い ※光線不足の場合、開花しない傾向が強い。
■着花輪数=1花茎に2輪くらい。
■花期=主に冬咲き
■株姿=やや大型
■香り=強く良い。爽やかな香り。

旧属名表記 Bc. Mount Hood
・雄大なリップを持つピンクと白花系巨大輪花を着ける品種の重要な親 Rlc. Déesse(デエス)の優秀な子供。
・交配親として使用するとリップと花径を大きく出来る可能性が高いようです。ただし花型はやや崩れる傾向があるようです。
<個体‘Mary(マリー)’について>
・一際雄大なリップとゆったりとした花容の豪快な印象の中にも優雅な気品を漂わせる極美花だと思います。
・アメリカでは花径30cmに達したという噂もある白花巨大輪花を着ける有名個体です。
・通常はさすがに30cmとまではいきませんが、上手く育てると他の品種に比べると比較的容易に花径20cm近い巨大輪花を着けてくれます。
・栽培条件等により、リップの先端に赤いペンシルスプラッシュが出ますが、個人的な見解としては、近年に見たものの方がこのペンシルスプラッシュが出ないものが多いように思いますので、このペンシルスプラッシュはメリクロンを重ねることによって、出にくくなる傾向があるのではないかと推察します。
・栽培難易度はやや高く(冬期に比較的、高温(15度以上)を欲しがることと、強光線を好む傾向があるようです。)、温室の無い環境では本来の魅力を発揮させることは困難です。
<入賞データ>
・AM/AOS = 85P, NS22.8cm, F=2, 1970年

◎Rlc. Mount Hood の親品種の交配
・Rlc. Déesse = Rlc. Ferrières x C. Lamartine (01/02/1947)
・C. Claris = C. Clementine Goldfarb x C. Eucharis (01/01/1949)


◎交配系統図は、こちらをクリック!(協力=Abiko Orchid Room Ronさん)


※Rlc. Mount Hood の親品種
■Rlc. Déesse‘Perfection’
リンコレリオカトレヤ デエス‘パーフェクション’
(Rlc. Ferrières x C. Lamartine (01/02/1947))
●Rlc. Déesse についての記事は、こちらをクリック!


<Rlc. Mount Hood‘Mary’別個体(一例)>
・Orchidglade(オーキッドグレード)
・Alice(アリス)HCC/AOS (75P, NS18.1cm, F=2, 1969年)
・York(ヨーク)HCC/AOS (76P, NS17.7cm, F=3, 1969年)
・Pink Mist(ピンク・ミスト)HCC/AOS (78P, NS19.6cm, F=2, 1970年)
・Chipmunk(チップマンク)AM/AOS (82P, NS18.0cm, F=2, 1973年)
・Clare(クレア)HCC/AOS (76P, NS21.0cm, F=2, 1975年)
・Laura Anne(ローラ・アン)HCC/AOS (75P, NS14.5cm, 1981年)



於:ハワイ・ホノルル蘭展2006(画像提供=サンセットさん)
■Rlc. Mount Hood‘Goliath’
リンコレリオカトレヤ マウント・フッド‘ゴライアス’
●Rlc. Mount Hood‘Goliath’についての記事は、こちらをクリック!



於:第22回 明石ラン展(2008年1月)
■Rlc. Mount Hood‘Orchidglade’
リンコレリオカトレヤ マウント・フッド ‘オーキッドグレイド’
●Rlc. Mount Hood‘Orchidglade’についての記事は、こちらをクリック!


●Rlc. Mount Hood を交配親とした品種登録実績一覧 - 種子親編 -の記事は、こちらをクリック!

●<Rlc. Mount Hood を交配親とした品種たち画像集>は、こちらをクリック!


<Rlc. Mount Hood‘Mary’画像集>


於:第13回 関西らんフェスタ(2017年1月、※ファーストメリクロン)
■Rlc. Mount Hood‘Mary’AM/AOS
リンコレリオカトレヤ マウント・フッド‘マリー’


於:第13回 関西らんフェスタ(2017年1月)
■Rlc. Mount Hood‘Mary’AM/AOS
リンコレリオカトレヤ マウント・フッド‘マリー’


於:第13回 関西らんフェスタ(2017年1月)
■Rlc. Mount Hood‘Mary’AM/AOS
リンコレリオカトレヤ マウント・フッド‘マリー’



於:淡路蘭展2017(2017年2月)
■Rlc. Mount Hood‘Mary’AM/AOS
リンコレリオカトレヤ マウント・フッド‘マリー’


於:淡路蘭展2017(2017年2月)
■Rlc. Mount Hood‘Mary’AM/AOS
リンコレリオカトレヤ マウント・フッド‘マリー’


於:淡路蘭展2017(2017年2月)
■Rlc. Mount Hood‘Mary’AM/AOS
リンコレリオカトレヤ マウント・フッド‘マリー’



於:第31回 明石ラン展(2017年1月)※花径約18cm
■Rlc. Mount Hood‘Mary’AM/AOS
リンコレリオカトレヤ マウント・フッド‘マリー’


於:第31回 明石ラン展(2017年1月)※花径約18cm
■Rlc. Mount Hood‘Mary’AM/AOS
リンコレリオカトレヤ マウント・フッド‘マリー’


於:第31回 明石ラン展(2017年1月)※花径約18cm
■Rlc. Mount Hood‘Mary’AM/AOS
リンコレリオカトレヤ マウント・フッド‘マリー’



於:第30回 明石ラン展(2016年1月)※花径約18cm
■Rlc. Mount Hood‘Mary’AM/AOS
リンコレリオカトレヤ マウント・フッド‘マリー’



於:第28回 明石ラン展(2014年1月)※花径約18cm
■Rlc. Mount Hood‘Mary’AM/AOS
リンコレリオカトレヤ マウント・フッド‘マリー’


於:第28回 明石ラン展(2014年1月)※花径約18cm
■Rlc. Mount Hood‘Mary’AM/AOS
リンコレリオカトレヤ マウント・フッド‘マリー’


於:第28回 明石ラン展(2014年1月)※花径約18cm
■Rlc. Mount Hood‘Mary’AM/AOS
リンコレリオカトレヤ マウント・フッド‘マリー’



於:第27回 明石ラン展(2013年1月)※花径約17cm
■Rlc. Mount Hood‘Mary’AM/AOS
リンコレリオカトレヤ マウント・フッド‘マリー’


於:第27回 明石ラン展(2013年1月)※花径約20cm
■Rlc. Mount Hood‘Mary’AM/AOS
リンコレリオカトレヤ マウント・フッド‘マリー’



於:第26回 明石ラン展(2012年1月)※花径約18cm
■Rlc. Mount Hood‘Mary’AM/AOS
リンコレリオカトレヤ マウント・フッド‘マリー’



於:第24回 明石ラン展(2010年1月)
■Rlc. Mount Hood‘Mary’AM/AOS
リンコレリオカトレヤ マウント・フッド‘マリー’



於:第22回 明石ラン展(2008年1月)
■Rlc. Mount Hood‘Mary’AM/AOS
リンコレリオカトレヤ マウント・フッド‘マリー’


於:第22回 明石ラン展(2008年1月)
■Rlc. Mount Hood‘Mary’AM/AOS
リンコレリオカトレヤ マウント・フッド‘マリー’



於:翠香園さん(宝塚)2007年1月、花径約19.5cm
■Rlc. Mount Hood‘Mary’AM/AOS
リンコレリオカトレヤ マウント・フッド‘マリー’


於:翠香園さん(宝塚)2007年1月、花径約19.5cm
■Rlc. Mount Hood‘Mary’AM/AOS
リンコレリオカトレヤ マウント・フッド‘マリー’



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