C. Dubiosa‘Scully's’

※2020年03月07日内容更新

於：世界蘭展日本大賞2008　画像提供＝埼玉のMさん
■C. Dubiosa‘Scully's’
カトレヤ　ドゥビオサ‘スカリーズ’
(C. harrisoniana x C. trianae (01/01/1890))
　極々淡く桜色に色付く優しい花色と展開の良い花容の美しい中輪系花。
　交配親として、花保ちと展開良く花茎長く着花輪数の多い中～中大輪系花を着ける品種を生む傾向の強い銘親として重用され多くの優秀花を生んだ実績を有しています。

＜C. Dubiosa が生んだ優秀有名品種（一例）＞
・Lc. Puppy Love = C. Dubiosa x L. anceps (01/01/1970) ※個体‘True Beauty’が有名
・Ctt. Candy Tuft = Ctt. Loddiaca x C. Dubiosa (01/02/1970) ※個体‘Taffy’が有名　
・Rlc. Princess Kiko = C. Dubiosa x Rlc. George King (23/10/1990) ※個体‘Hohoemi’が有名


栽培・画像提供＝サンセットさん（2018年７月）
■Lc. Puppy Love‘True Beauty’HCC/AOS
レリオカトレヤ　パピー・ラブ‘トゥルー・ビューティー’
(C. Dubiosa (1890) x L. anceps (01/01/1970))
●Lc. Puppy Love についての記事は、こちらをクリック！



於：世界蘭展日本大賞2017
■Rlc. Princess Kiko‘Hohoemi’BM/JOGA
リンコレリオカトレヤ　プリンセス・キコ‘ホホエミ’
(C. Dubiosa (1890) x Rlc. George King (23/10/1990))
●Rlc. Princess Kiko についての記事は、こちらをクリック！



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