昨日からのつづきです。
春休みを前に、今でこそニヤニヤしながら、
「バイトなんかしないよ。」
と言い切る温ですが、1年前の今頃はバイトというものがしてみたくて、うずうずしていた頃でした。
その時はまだ16歳になっておらず、政府が定める最低賃金10.20ドルがもらえる誕生日が来るのを楽しみにしつつ、15歳でも働ける
スーパーマーケットにバイトの申し込みに行ったりしていました。
(お呼びがかかりませんでしたが。この件はニッポンお受験の遠因になったと思われ、また改めて記事を上げます)
けれど、16歳の誕生日を迎えたときは真冬の日本にいました。
帰国生としての高校受験に失敗した直後でした。
バイトをしているはずの夏休みに日本にいて受験をしているなど、その4ヶ月前には想像もつかないことでした。たった数ヶ月でこうも言っていることと、やっていることが変わるなんて
Try and fail
この年齢ならではの紆余曲折。それでいいのだと思います。
15歳までが与えられたものをこなす生活だとすれば、義務教育が終わるのと同時に自分で選びとっていく生活に突入します。
親も頭を切り替えて柔軟にかからないと
春休みを前に、今でこそニヤニヤしながら、
「バイトなんかしないよ。」
と言い切る温ですが、1年前の今頃はバイトというものがしてみたくて、うずうずしていた頃でした。
その時はまだ16歳になっておらず、政府が定める最低賃金10.20ドルがもらえる誕生日が来るのを楽しみにしつつ、15歳でも働ける
スーパーマーケットにバイトの申し込みに行ったりしていました。
(お呼びがかかりませんでしたが。この件はニッポンお受験の遠因になったと思われ、また改めて記事を上げます)
けれど、16歳の誕生日を迎えたときは真冬の日本にいました。
帰国生としての高校受験に失敗した直後でした。
バイトをしているはずの夏休みに日本にいて受験をしているなど、その4ヶ月前には想像もつかないことでした。たった数ヶ月でこうも言っていることと、やっていることが変わるなんて
Try and fail
この年齢ならではの紆余曲折。それでいいのだと思います。
15歳までが与えられたものをこなす生活だとすれば、義務教育が終わるのと同時に自分で選びとっていく生活に突入します。
親も頭を切り替えて柔軟にかからないと