基本姿勢が正しくないと、何にもできないわけです。
なので矯正します。
現代の日常生活では基本姿勢を保っていることや
日常で取り込むのはなかなか難しいです。
それもそのはず、この基本姿勢は少し不恰好なのです。
ただしこの姿勢を体得すればとても安定し、ブレず強固です。
(僕は猫背で重心も悪いため、参考にしないでください。)
まずはどんなことをイメージするかというと鎧(当世具足)を身に付けた感じです。
忍者も時には鎧を着て戦ったりもしました。また時には鎖帷子を中に着込んでいました。
つまり10〜20㎏くらいを背負った状態でもスムーズな身のこなしをする為の姿です。
なのでスポーツである格闘技などとは違ってきます。
ルールのない…いつ戦いに巻き込まれるか、
いつどこから襲われてもいいような構えでいないといけません。
それは現代人の姿勢からすると少し不恰好で不自然で見えますが、
それこそが体がどこにもぶつからず淀みなく流れるための自然な姿勢なのです。
これを極めることがあたかも消えているような、
また目の前から消えたような忍者の動きを可能にする為の構えの第一歩だと思っています。
一般的な普通の姿勢
鎧の重みを下に置いてしまう姿勢
なので矯正します。
現代の日常生活では基本姿勢を保っていることや
日常で取り込むのはなかなか難しいです。
それもそのはず、この基本姿勢は少し不恰好なのです。
ただしこの姿勢を体得すればとても安定し、ブレず強固です。
(僕は猫背で重心も悪いため、参考にしないでください。)
まずはどんなことをイメージするかというと鎧(当世具足)を身に付けた感じです。
忍者も時には鎧を着て戦ったりもしました。また時には鎖帷子を中に着込んでいました。
つまり10〜20㎏くらいを背負った状態でもスムーズな身のこなしをする為の姿です。
なのでスポーツである格闘技などとは違ってきます。
ルールのない…いつ戦いに巻き込まれるか、
いつどこから襲われてもいいような構えでいないといけません。
それは現代人の姿勢からすると少し不恰好で不自然で見えますが、
それこそが体がどこにもぶつからず淀みなく流れるための自然な姿勢なのです。
これを極めることがあたかも消えているような、
また目の前から消えたような忍者の動きを可能にする為の構えの第一歩だと思っています。
一般的な普通の姿勢
鎧の重みを下に置いてしまう姿勢