狸  森  日  記

                 ムジナnoモリnoクラシカタ

-20℃

2008-11-26 06:41:56 | 花造り


北海道旭川で11月としては20年振り・・という「-20℃」を記録した
・・・と、TVのニュースで流れていました。


-20℃・・という寒さは体感したことがない。この位の低気温に
なると「ダイヤモンドダスト(細氷)」が見られるとのこと。
僕はニュースとか映画の中でしかこの「ダイヤモンドダスト(細氷)」
を見たことがない。以前北海道勤務があったというキャスターが
ニュースの中で「幻想的」だと言っていました。


(Wikipedia)には以下のように書かれています。

細氷(さいひょう)とは、大気中の水蒸気が昇華してできた、ごく
小さな氷晶(氷の結晶)が降ること。ダイヤモンドダストとして
有名である。

よく晴れた朝など、気温が氷点下10℃以下の状態のときに発生する。
視程は1km以上である。日光で輝いて見えることから、ダイヤモンド
ダストと呼ばれる。人工的に作ることもできる。

氷晶で光が反射、屈折することで、太陽や月の周囲に暈、幻日、太陽柱
などの大気光学現象が現れることがある・・・・と。


生きている内に一度この目で見たいものですが、果たして叶うでしょうか
サロマ湖では冬の時期にスノーモービルでツーリングが出来ると聞いて
います、ダイヤモンドダストと共に体験したいと思っています。


雪もさほど降らない地方に住む者に取ってはダイヤモンドダスもサロマ湖
のスノーモービルでのツーリングも憧れの的となりますが、日常をその寒さ
の中で生活している人達にとっては、如何なものなのでしょうね。


ダイヤモンドダストや雪に憧れても、自身そういう地方には住みたいとは
思わず、逆に南の島には住みたいと思っていますから、人間の心理とは
まさに「魑魅魍魎」の世界とおなじでしょうか・・・ね。


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