Suns walking

ドイツ子育て日記

危機管理

2016-07-03 22:36:03 | 日記
先日 なにか痛いことがあったらしく、足のあたりを指して訴えるあー太。

ズボンの上からだと分からないし、その時はすぐに何事もなかったようにおとなしくなったので気にしなかった。

その後しばらくして、おむつ交換の時によく見るとあー太の足の付け根に砂粒ほどの血の跡が。

虫に刺されたんかな?と思って触ってみるも、あー太は無反応。

もう痛くもかゆくもないみたい。

それから、二日ほどたって・・・。

そういえば・・・・とマルにその事を話してあー太の砂粒を見せると

マルの顔色が変わって「これはものすごく危ないダニ!」とピンセットをダッシュで取ってきて

あー太の砂粒をつまみ取り「ほら!これ ダニが中に入ったままだった」

なんですぐに取らなかったの! と怒られた。

ひゃー そうなん?! ただの虫刺されかと思ったよ。

まさか虫が中に入ってたなんて、小さすぎて噛まれたあとにしか見えなかった。

このダニ まれに重大な後遺症を残すこともあるらしい。

母の危機管理 できてなかった ごめん、あー太。

今後2週間は要注意で観察必要です。


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1 コメント

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Unknown (いずみ)
2016-07-10 14:08:59
え~、そんなことがあるんだね。
マル、そういうことを知っててすごいなぁ!
生きるための知恵、ね。
といか、普通ならだれでも知っているのか?

今こちらはやぶに住んでる何とかという虫が発見され、大事になっております。
なんでも噛まれたら大変らしい…

それなのにこんなまるで他人事の感じの知識ってどうよ、私…

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