疲れました。疲れるような本を読むなよ、自分!ですよね。
これだけ「苦労して」読んだ本は初めて?ではないだろうか?
と遠い目をしてしまうような感じでした。
これは内容というよりも、時間がないってことが主な理由なんですけどね。
図書館本ですから、日数に制限がありますから。
そして、日頃ブログでも書いていますが「読む時間がない」ですね。
こんな分厚くて重たい本を、料理ながら読めないって(笑)
内容に関していいますと
これまたブログでグチグチ書きましたが、「独ソ戦が敗因」ですね。
元々私は戦争といいますか・・・あっWW2の欧州戦線に関してですよ。
って、「独ソ戦は欧州戦線の中に入るのか?」という疑問が今出てきたわ。
なんか「独ソ戦」は独立しているような気がしますが・・・
厳密にいうと、欧州戦線に入っている、んでしょうね。
戦争の流れは分かるが、ソ連の地名が??もあるけど
軍隊の規模・・・って装甲師団とかそんなことですけどね。
こういうことがサッパリ?なんですわ。
戦車など、武器など・・・そりゃ数字が大きいと「大きな部隊」ってなりますが
その重要性とか「どういう部隊なんだ?」という背景部分が見えていない。
分かったのは。武装SSのアドルフ・ヒトラー、ダス・ライヒ、トーテンコープなどなど
・・・くらいなんです・・・すんません(ペコリペコリ)
だから!
読むのに苦労で苦労で・・・
あ~やはり内容も大変だったのね、自分。
日本ことも書いてありましたよ。
ヒトラーは、日本には英国の支配地域を攻めて欲しかったようです。
それなのにアメリカに・・・・・・みたいでした。
一息入れて~
前記事で「オーバーロード作戦」に関してアレコレ書きましたが
正直、アイゼンハワーが出てきた時は、
もう「やっと会えました!アイク!!」とか思ったわ(笑)
勿論、面白かったです。
このような第三帝国の本で、絶滅収容所のことを詳しく書かれていたのには
驚きましたね。
ヘェ~って。
ヒトラーの言動をかなり詳しく紹介しています。
これも、私にとっては「良かったわぁ」となりました。
コミッサール作戦や特別行動隊のこともシッカリ説明されています。
英国情報もあります。ソ連もね。
やはり多方面から見ていることが、魅力の1つですかね。
って、だから分厚くなるのだが(笑)
「オーバーロード作戦」と『ヘンリー五世』
先日記事でも書きましたが、
これが私にとって、最大の収穫でしたね。
シェークスピアとオーバーロード作戦が結びつくとは!
これは本当に歓喜ものです。
多分、一生覚えている(全く個人的な大騒ぎです・失礼)
ありがとう御座いました。
もっと書きたいことありますが、止めます。
止められないから(笑)
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