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シュワちゃん主演『コマンドー』のリメイク企画が頓挫

2017-06-18 19:02:12 | 日記




(シネマトゥデイ)



 アーノルド?シュワルツェネッガーの主演映画『コマンドー』のリメイクが頓挫したようだとCinemaBlend.comが報じた。


 同作は1985年に発表されたアーノルド?シュワルツェネッガー主演のアクション映画。娘をさらわれた元エリート部隊“コマンドー”の主人公ジョン?メイトリックスが、娘通販 靴助けるために単身、敵地に乗り込んでいくさまを描く。玄田哲章による吹き替え版では「何が始まるんです?」「第3次世界大戦だ」「あれはうそだ」といった名言を生むなど、いまだに根強い人気を誇っており、シュワちゃんの代表作として数えられている。


 リメイク企画は数年前に報じられており、その際には『エンド?オブ?ウォッチ』などのデヴィッド?エアー監督が関わっていたが、このたびCinemaBlend.comの取材に応じたエアー監督は「僕はもはや関わっていないんだ」とプロジェクトからの離脱を認めた。これを受けて、同メディアはリメイク企画自体が頓挫したようだと報じている。


 ちなみにエアー監督は、シュワちゃんとは新作『サボタージュ』でタッグ。同作でシュワちゃんはDEA(麻薬取締局)最強の特殊部隊を率いるリーダーにふんしている。(編集部?福田麗)






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