niisa美味求心

美しい季節の移ろいの中、四季折々に美味を求めて!

旬の逸品、サメくさや

2006-03-31 05:30:09 | くさや
解禁、サメ漁

この時期、産卵の為に浅場に集まります、サメ漁の始まりです。サメは今の時期しか獲りません一年振りの漁です、漁師さんがハエ縄漁で獲りますが、何のサメでも良い訳ではありません。若角目という背中に角のあるサメで危ないですが、刺身にも食べられる美味しいサメです。体長1m程度、サメのお腹を裂きますと伊勢海老が出てきます、伊勢海老を食べているんですね!販売開始です。

販売先、くさや本舗、新島みや藤
干物

薩摩焼酎、佐藤

2006-03-27 06:45:21 | くさや
焼酎、丸干くさや、うるめ丸干

鹿児島駅前の東急イン3階に日本料理あずまがあるが、6年前に3人で食事をした、和風懐石で絶品である、その味が忘れられない。3年前にまた鹿児島に出かけた折、行きたかったが願い叶わず残念。今回は必ず行こうの信念で日曜日におと連れたが、予約満席で駄目、折角着たのに、仕方なく帰りを1日延ばし次の日を予約、次の日期待を胸に、四季花を注文6年前と変わらない味、焼酎は黒麹造り、佐藤、ストレートで飲まないと本物の味が解らない。ヾ(@⌒¬⌒@)ノ ウマヒィ 、村尾、森伊蔵よりも濃厚で、喉越しが堪らなく良い、今回のヒットだ!懐石、四季花と超最高の組み合わせ!だが午前11:30分からの昼の焼酎は効く!脳裏を過ぎる、佐藤とうるめ丸干で呑みたい、焼酎と丸干しは合う、真あじ丸干くさや、此れも合う!

人の食への追求は、際限なく求めるのか”

薩摩焼酎、村尾

2006-03-26 06:39:05 | 
銘酒、村尾に乾杯

鹿児島で、お得意さんの接待を受け、モツ煮のお店に連れて行って貰ったが、私はモツ煮はあまり好きでは無いのだが、先方が自慢げに言うもので付いて行った。天文館にある小さなお店、あまり綺麗な店ではないが、壁中マリンズのサインだらけである、キャンプには必ず来るらしい。モツ煮が出された、塩味のさっぱりスープでモツは生使用、にんにくが効いている、一口食べる、なんこりゃヾ(@⌒¬⌒@)ノ ウマヒィ 、今まで食べた事の無い味である。焼酎が出されロックでストレート、ヾ(@⌒¬⌒@)ノ ウマヒィ 目が点、喉越しが絶妙だ、銘柄を見る、芋焼酎、村尾である、芋でなんでここまで美味いのか!モツ煮と村尾、最高の取り合わせで満足~満足

お得意さんに感謝、食の奥深さを知った1日でした。

くさやをつまみに飲みたかった

本日開設:森伊蔵について

2006-03-25 13:02:56 | Weblog
美味休心、薩摩焼酎、森伊蔵

先日、九州鹿児島の水産関係に挨拶回りに行きまして、夜、行き着けの寿司屋さんで薩摩焼酎を頂きました、銘柄は森伊蔵、芋の銘酒で東京では手に入りません。何年か前にも同じ店で頂きましたが、名前も知らず、ただ焼酎と言うだけで、先方が此れは中々手に入らないと勿体を付けてもピントこなかったが、何だ今は焼酎ブームで森伊蔵は3万もする、現地で2500円で買えたのに!不味いとは言わないが3万円の価値があるのか考えて見よう。私は水割りで飲んだが円やかなのは解るが黒瀬と言う薩摩焼酎の方が焼酎らしくて私には合った。銘柄だけで飲まない事だ。

因みにお土産には買えなかった、あたりまえか。

しかし、東京に着いたら、鹿児島の業者さんから、1升瓶の6本入が1ケース届けられました。ご苦労されたと思う、感謝、感謝

次回は薩摩焼酎:村尾について