えぇと、うん、五味さんが勝ったのはかなり嬉しいです。
今晩は、管理人@ボビーが勝ったのはもっと嬉しい! です。
ちなみに「Numeri」ラジオを聴かないのは中途半端に面白くて飽きたからです(ぶっちゃけ)いや、「Numeri」はかなり面白いんですけど。「KAWAISOU RADIO」をあそこまで聴いていられたのはドコまでも脱力してたし、BGMとマッチしてたから。何言ってるかわかんない人は25だか26だかのログを参照。(リンク貼る気すら起きないという脱力加減)
はーい、「24」斬りまーす。
あの、辛口ぶる気は全くもって微塵も無いんですけど、・・・ズバリ言うよ?
全然面白くない。何であんなにみんなハマってんのかわかんない。話題になってるから無理やり観てたんですけど。
売りは何だ、「逆転に次ぐ逆転!」でしょ?
あのねぇ、無理から逆転劇を作り過ぎ。もうアレだもん、全然逆転用キャラ、わかるじゃん?例えばメイソン。CTUのメンバー、って極一部ですけど、が怪しんでる中、僕なんかは彼に全面的な信頼を寄せていましたね。何故、って、絶対こんなモロな人が内通者な訳ねぇよな?とか考えて。
例を挙げにくいんですけど、ホント、軽い逆転の嵐にはウンザリでした。
「24」観て面白い!とか思った人は浦澤直樹の「20世紀少年」を読むと良いです。
こっちの売りも「逆転に次ぐ逆転!」なんですけど、一つ一つの逆転劇が濃く、重く、シビれ、泣きそうになります。それに、ここ重要なんですけど、納得がいく。漫画なので設定自体が無茶苦茶な部分はあるんですけど、ストーリーに納得がいく。
「24」に戻ります。
許し難いのが、最後ね。これは元から敵として出てくるので軽くネタバレですが名前を出しちゃいますけど、ジャックがドレーゼン親子の元に突っ込んでいく所。ヒドイですよね?
ドレーゼン達は「娘が実際にいなくても、いると思わせればよい。要はジャックをおびき出せれば良い。殺すのだから、フフフ」みたいな感じだったんですけど。いや、嘘。フフフとかは無い。
・・・だったらさ、何で二丁拳銃の白人一人(ジャック)に全員やられる訳?
おびき出したんでしょ?うまくいったわけでしょ?だったら罠を掛けるなり囲むなりしなさいよ。3~4人の仲間が別にいるのに。
何故あそこで散り散りにバラバラに逃げた?
そしたらもう、アレじゃない、わかりきってるじゃない。主人公が強くなって一人づつぶっ殺す事ぐらい。最後のドレーゼン親子なんて、親子、つまり二人でジャックと対峙したのに、御丁寧に射殺されもうしたから。(謙譲語)
あと、極めつけが最後ね。
逆転を繰り返し、裏切り裏切られるうちに、すごい怪しげな人物は勿論「まさかコイツじゃないの?」とか思う人も皆消えちゃって、最後もう、意外なエンディングつって思い浮かぶ犯人、消去法で出てきちゃいましたから!残念
最後の最後の終り方もホントにヒドイ。ストーリー的にも「えぇ?んー、何だかなぁ・・・。」っていう感じでしたけど、それより何より・・・・・こうもアカラサマに続編を匂わされてよくもキレなかったなみんな、と感心すらしましたけど。大して面白くもないのに。
まぁ全体を通した感想は
「これフジテレビが過剰に宣伝した陰謀じゃない?」
という。はい、グダグダなまま終了。にゃー!!年越し蕎麦食べてきます。そしたら今年を振り返ってもういっちょ更新!じゃ!
今晩は、管理人@ボビーが勝ったのはもっと嬉しい! です。
ちなみに「Numeri」ラジオを聴かないのは中途半端に面白くて飽きたからです(ぶっちゃけ)いや、「Numeri」はかなり面白いんですけど。「KAWAISOU RADIO」をあそこまで聴いていられたのはドコまでも脱力してたし、BGMとマッチしてたから。何言ってるかわかんない人は25だか26だかのログを参照。(リンク貼る気すら起きないという脱力加減)
はーい、「24」斬りまーす。
あの、辛口ぶる気は全くもって微塵も無いんですけど、・・・ズバリ言うよ?
全然面白くない。何であんなにみんなハマってんのかわかんない。話題になってるから無理やり観てたんですけど。
売りは何だ、「逆転に次ぐ逆転!」でしょ?
あのねぇ、無理から逆転劇を作り過ぎ。もうアレだもん、全然逆転用キャラ、わかるじゃん?例えばメイソン。CTUのメンバー、って極一部ですけど、が怪しんでる中、僕なんかは彼に全面的な信頼を寄せていましたね。何故、って、絶対こんなモロな人が内通者な訳ねぇよな?とか考えて。
例を挙げにくいんですけど、ホント、軽い逆転の嵐にはウンザリでした。
「24」観て面白い!とか思った人は浦澤直樹の「20世紀少年」を読むと良いです。
こっちの売りも「逆転に次ぐ逆転!」なんですけど、一つ一つの逆転劇が濃く、重く、シビれ、泣きそうになります。それに、ここ重要なんですけど、納得がいく。漫画なので設定自体が無茶苦茶な部分はあるんですけど、ストーリーに納得がいく。
「24」に戻ります。
許し難いのが、最後ね。これは元から敵として出てくるので軽くネタバレですが名前を出しちゃいますけど、ジャックがドレーゼン親子の元に突っ込んでいく所。ヒドイですよね?
ドレーゼン達は「娘が実際にいなくても、いると思わせればよい。要はジャックをおびき出せれば良い。殺すのだから、フフフ」みたいな感じだったんですけど。いや、嘘。フフフとかは無い。
・・・だったらさ、何で二丁拳銃の白人一人(ジャック)に全員やられる訳?
おびき出したんでしょ?うまくいったわけでしょ?だったら罠を掛けるなり囲むなりしなさいよ。3~4人の仲間が別にいるのに。
何故あそこで散り散りにバラバラに逃げた?
そしたらもう、アレじゃない、わかりきってるじゃない。主人公が強くなって一人づつぶっ殺す事ぐらい。最後のドレーゼン親子なんて、親子、つまり二人でジャックと対峙したのに、御丁寧に射殺されもうしたから。(謙譲語)
あと、極めつけが最後ね。
逆転を繰り返し、裏切り裏切られるうちに、すごい怪しげな人物は勿論「まさかコイツじゃないの?」とか思う人も皆消えちゃって、最後もう、意外なエンディングつって思い浮かぶ犯人、消去法で出てきちゃいましたから!
最後の最後の終り方もホントにヒドイ。ストーリー的にも「えぇ?んー、何だかなぁ・・・。」っていう感じでしたけど、それより何より・・・・・こうもアカラサマに続編を匂わされてよくもキレなかったなみんな、と感心すらしましたけど。大して面白くもないのに。
まぁ全体を通した感想は
「これフジテレビが過剰に宣伝した陰謀じゃない?」
という。はい、グダグダなまま終了。にゃー!!年越し蕎麦食べてきます。そしたら今年を振り返ってもういっちょ更新!じゃ!