20周年への道

３ヶ月ぶりの鈴木祥子ライブです！（前回の様子は→●）
品川ステラボールにて、"鈴木祥子ライブシリーズ2007EX　SHO-CO-JOURNEY ～20周年への道～"。
今回は大きな会場（800人くらい）ということもあり、きりん舎ともじゃさんを連れて行く。

バックのメンバーが良い。最強。大友良英 (guitar)、勝井祐二 (e.violin)、坂本弘道 (cello)、芳垣安洋 (drums)。2004年の「東京キネマ倶楽部」公演の頃のメンバーに大友氏が加わった形か。祥子さんはいつものごとくピアノにギターにドラムに大忙しだが、今日はウーリッツアーの前に座っての弾き語りが多かったかな。
スタートはツインドラムでド迫力の「True Romance」から。お馴染みの人気ナンバーに、「波の化石」のようなライブでは珍しい初期作品に、カバー曲（ビートルズの「She's Leaving Home」とジャクソン・ブラウンの「Stay」）に、さらに新曲（「本当は悲しい関係」(?)はレコーディングされるのが楽しみだ）もあって、６曲ものアンコールを含めて正味３時間。満喫いたしました。

来年の予定だが、GW期間内に「フル・アコースティック・ライブ」（浜離宮朝日ホールにて２回公演）、そして９月にデビュー20周年記念ライブあり、とのことだ。

終演後は、品川プリンス内で美味いものを腹一杯。週に２度もホテルのディナーブッフェとはいやはや贅沢な(笑)。
きりん舎ともじゃさんが顔を合わせると必ず猫談義が始まるので、今日は猫写真を貼っておきます。


camera: Pentax MZ-3 + FA50mmF1.4　 film: Agfa PORTRAIT160