リーアムの最新作なのでいそいそとレンタル。大好きなエドも共演とあって内容は調べないで見てみました～。
で、どうなの？
これって任侠というか町を支配しているボスのバカ息子をしょうがない理由で殺してしまったボスの元腹心が家族を守るというお話。
だいたい、この手って、ボスの息子がバカなんでボスは困っているものの、殺されるとなるとその殺した相手とその家族まで皆殺しにしようとする。これ定番。
この話は、ボスのかつての腹心が今はただのボンクラさん＝リーアムね。
このリーアムは過去の組織的暗殺の中心人物で警察のターゲットだけどしっぽを出さない。
で、追う側の刑事がビンセント・ドノフリオ（この人もすきだなぁ～）。
今回は、娘でなく息子を守る父親だぁ☆
メンバーがいい。
ジェラード・バトラー、アーロン・エッカート、モーガン・フリーマン。
そしてちょっとアシュレイ・ジャド（久々ですねと思ったらすぐ退場、やはり）
なんかトゥエンティフォー（24）みたい。だってバドラー、ジャックなんです。
でも、大統領も副大統領も機能しないとき下院議長が代行するんですね、初めて知った。
ホワイトハウスが陥落する映画って、ジェイミーカーティス主演作もあった気が。
さすがのホワイトハウスの守りがこんな脆弱とは思えませんが、そうじゃないとこの手の話はできないので、突っ込みどころ満載、でも突っ込みながら最後まで見ました☆
予告編を見て面白そうだなぁーと思っていました。レンタル４本枠で借りてしまったのですが、さて。。
「ガンツ」です。
世界観が。
で、下記ネタバレです。。
まず、敵キャラ。
１．しりとり「ダルマ」
２．しりとり「招き猫」
３．しりとり「こけし」
４．しりとり「しろくま」
５．しりとり「マトリョーシュカ」
この１.ダルマが一番怖かった。
これをラスボスにすればよかったのに。
あと、ラストシーンが日本映画独特ゆるいです。
また、三池作品だとわかって、ふーん。そうか・・って感想です。（また三池かということ）
ハリウッドならドドンと押し込んで一気に見せるのにネ☆
ゴジラ世代？としては見る必要があるのです。
海外版としても。（これで海外版も二回目です）
で、感想は、
いいところ、ゴジラの背びれ。（海上に背びれだけ出ているシーンが格好いい）
悪いところ、全体的に暗いので、怪獣たちのディティールがよくわからない。
「モンスターズ/地球外生命体」の監督さんが撮ったようですが、モンスター～のほうが数倍良かった。日本人以外にも怪獣を描けるんだと感動したものです。
そう考えると、今ひとつ。という感想☆
おなじみテレ東の午後ローです。
この局は、夏になるとB級巨大生物シリーズやります。必ず。
本作はネッシーは存在していて、湖の洞窟を移動しながら子孫を残していたというもの。
で、主人公のネッシーハンターですが、幼少のころ、生物学者の父親をネッシーに殺された記憶からずっとリベンジを考えていて、とうとうネッシーを発見し対峙するというお話。
ネッシーのCGが荒いのは当たり前ですが、B級を理解しているものとしては「まぁ～、よろしいのでは？」って感じ。
でも、妻曰く、時間の無駄はやめなさいとのこと。
確かにB級見る暇があったら、大作/名作見たほうがよござんすかね☆
「ルーシー」。やっぱりだめだ。
リュック・ベッソンだし、予告編見てこれはないね☆と思っていたのだけど、レンタル本数満たすため、借りちゃいました。
主演 スカーレット・ヨハンソン
そして、名優 モーガン・フリーマン
敵役 チェ・ミンシク
脳を100％使ったらどうなるのだろうというテーマは良いのだけれど、もっと創意工夫して楽しませてください。
テーマだけではだめよ～☆
堤真一くん、意外と好きです。戸田ちゃんも。
でも、このドラマ、やはり「吉田鋼太郎」大叔父ではないだろうか？
舞台出身のオーバージェスチャー。
気取った素振り。
巨匠「手塚治虫キャラ」みたいな髪型。
うん、くさくていい☆
名探偵モンク。
大好きです。だってモンクが癒し系だから。そしてモンクをサポートする全員も大好き。
いまＢＳで再放送しています。見ています。好きだから。
このシリーズは、シーズン１の途中でレンタルやめてしまい、ＢＳでシーズン6，7と終盤を先に見てしまったのですが、またＢＳで１からやってくれたのでウレシイです。
どこが癒されるかというと、
モンクが、尖がっているものの先端に触りたがるところ。
ナタリーがやさしいところ（髪を伸ばすとほんと美人さん）
ナタリーの娘のジュリーが美人さんであるところ。
です☆
日本TVドラマです。
「探偵の探偵」 いま気づきましたが、「探偵を探偵する」からこのタイトルなんすね。ずっと「探偵の中の探偵」だと解釈していました。
で、北川さん。
汚れシーンでも小奇麗過ぎてどうなの？ってイメージなんですが、頑張っていると思います。(海外ドラマだとほんと汚れとか血の跡とかリアルなんですけどねーー)
さて、とうとう「死神」の正体が判明しましたが、来週最終回ではどのような結末となるのでしょう？
北川＆川口コンビ、かわゆし☆
個人的にシャマラン監督作品大好きです。だから最近不調といえども見たんです。
シャマラン作品って、どこかスティーヴンキングを彷彿させます。怪物でも幽霊でも表現しづらいものを具現化してくれるからです。
で、見た感想は、
シャマランなのに～。
シャマランなのに～！
シャマランなのに～!!!
ファミリー映画かい☆
第三弾。「７５００」。
監督はJUONの清水さん。そう清水さんだからレンタルしたし～。
7500って飛行機の番号。
出演者は誰もしらない。
フライトパニックもののように見せて、実は日本版ホラーかなぁ、と思ったら少し違ったね。
結果、ありきたりな結末になりにけり。
第二弾。「プレディスティネーション」
イーサンホーク君が主演。
で、す、が、実は女優さんがメインです。
「シグナル」同様、この手の作品はバンバン、ガンガンSFチックなのだと思っていたのですが、意外な方向へ。
時空刑事さながらのイーサン君がガンガン時空を駆け巡ると思ったら（事実そうなんですが）、この数奇な女性のディスティニー。
イーサン君が利用する「ギターケース型タイムマシン」は過去未来で53年しか移動できない設定。そして1970年代にいってバーテンダーで潜入しているところに、ある女性っぽいイケメンが客としてやってくる（見た目ジョディフォスターかと思った）
で、そのイケメンの身の上話が延々始まるのでした。
え？タイムトラベルしないの？って心配しちゃうほど。。
そしてそしてこのイケメン実は・・・という奇想天外なお話。
タイムトラベルもの好きな私の評価としてはどこか「Looper」に似ている。という評価です☆
