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ホリエモンの目線

2005年03月12日 | テレビ
ホリエモンこと、ライブドアの社長・堀江氏はテレビの報道番組のインタビューを見ていても、目線が絶えずいろんな方向に動き、ほとんど、インタビューアーの方を直視する事がないのです。あの自信満々な社長が、どこか、怯えているような、「トラウマ」を持っているような気がしてなりません。僕だけの気の性でしょうか?フジテレビの日枝会長の方はちゃんと、目線が正面を向いているのですね。長年、指導者をやってきた人と若くして社長になったホリエモンの精神構造の違いなのかもしれません。皆さんも、一度、観察してみて下さい。
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2 コメント

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日枝会長のこと (おーちゃん)
2005-03-12 23:54:51
こんばんは。

今日の「ブロードキャスター」で日枝会長のことが放送されていましたが、やはり堀江社長とは、生きざまが違うのだと感じました。

目線の鋭さもしかりですが、確固たる信念の持ち主であることを感じました。
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ホリエモン立ち往生 (元放送マン)
2005-03-21 21:05:56
 ホリエモンは要するに今様錬金術でお金をたまたま手に入れた子供なのではないでしょうか。 あれがほしい、これがほしい、と駄々をこねている図です。近鉄買収に失敗し、こんどは放送局がほしいということになったのでしょう。放送局の運営は本当に大変です。簡単そうに見えますが24時間隙間なく番組を作り、かつ新しく面白くなくてはいけません。そこには能力ある素晴らしい人たちがいるのです。現場ではそれらの人たちが知恵を結集してよい番組を作っているのです。もし番組を作っている人たちがいなくなったらどうなるでしょう、ホリエモン以下ズブの素人が取締役として君臨していても放送は一日ともたないでしょう。彼らにニッポン放送をいったんまかせてはどうでしょう。焦土作戦ということがいわれていますが、究極の焦土作戦は人間がいなくなることです。彼らにいくら金があっても絶対に放送をつくることはできないでしょう。彼らは金さえあれば何でもできると思っているようですが、本当は人間が一番大事なのです。彼らを教育する絶好の機会です。一度彼らにニッポン放送をまかせてお手並み拝見ということにしようではありませんか。
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