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ベトナムのお土産

2016-12-29 08:27:12 | 日記
皆はベトナムへ旅行しに行ったことがありますか。ベトナムに行くとき、お土産を買いたいですが、何を買うべきかわからないで、困りますか。今回、私は皆にベトナムのお土産を紹介します。
・陶磁器
陶磁器の専門店。漆細工をお土産に考えている方はは是非立ち寄ろう!
陶磁器はベトナムの伝統工芸品の一つ。中国を宗主国としていた当時、ベトナムは朝貢品として陶磁器を献上していた記録もあります。当時はシンプルな模様でしたが、時代が変わるにつれて、斬新なデザインも増えてきました。陶磁器は一般家庭で調度品として使われたり、お土産品として姿を変えていったことが背景にあります。
種類も豊富で、お椀、とっくり、湯のみ茶碗、小皿、平皿、急須などなど。漆細工も人気があり、たまごの殻をちりばめた小箱などが最近の流行。名刺入れや小物入れなどがお土産には最適。
陶磁器の中でも「バッチャン焼き」と呼ばれるものは、北部バッチャン村でしか作られない特別なもの。雑貨ショップに必ず置いてある王道なので、ベトナムお土産にもぴったりです。ちなみにデザインの金魚はトンボは幸運を運んでくれるとベトナムではいわれています。
・バッグ
品数は豊富です。でも欲しいものは少しかも
バッグをお土産に考えている女性も多いかと思います。最近はデザインもモダンなものが増えてきて、刺繍やスパンコール、ビーズ、スワロフスキーなどをあしらったものも。また、生地も上質な本革を扱う店が多く、自社で加工工場を持っていたり、ワニ革や少数民族の衣装生地といった稀少素材を使用しているところもあります。
このように、バッグに関しては年々品質が上がってきている様子。値段もピンきりで、2000円前後で買えるものから200ドル以上するものまであります。一昔前までは、ベトナム雑貨といえばチープ雑貨がおみやげのメインでしたが、最近は長く使えるアイテムが増えてきており、その代表がバッグといえます。
・洋服
シルク製品をはじめ、ちょっと高級なブティックショップ
国旗や「I love vietnam」とデザインされているTシャツは外国人旅行客の定番土産でもありますが、帰国後にそれを着て外出はちょっと恥ずかしいですね。着る機会といえばせいぜい部屋着として。そうではなくて、実際町を歩けるお洒落服をお土産に選んでみてはいかがでしょうか。女性ならワンピースや胸元がちらっと開いた少しセクシーなランジェリーがベトナムの流行。男性ならアオザイ女性やノンラー、ベトナムの国土などがワンポイント小さくデザインされているものがおすすめ。
またはホーチミン市内のファングーラオ界隈を歩けば、さらにモダンな洋服をみつけることもできます。ただし、かなりアメリカナイズされているので、「これだったらわざわざベトナムで買わなくとも……」といったものもあります。
・アロマ関連
アロマキャンドルの専門店。まさかアロマがストラップにもなってるなんて……
ベトナムというか、東南アジアらしいお土産はこちら「アロマ」が鉄板ですね。アロマキャンドルやお香、アロマローションなど、これぞ!というベトナムの香りを日本に持ち帰ってはいかがでしょうか。
アロマグッズは雑貨ショップのほか、外国人旅行客に人気のショッピングセン
ターなどでも手に入れることができます。
・刺繡物
刺繍も陶磁器と同じくベトナムに古くから伝わる伝統工芸品の一つ。ベトナムでは刺繍は手先が器用な女性のみこなせる仕事。ミリ単位で織られる刺繍は手刺繍が最も品質が高く高値が付けられています。市場で売っている刺繍アイテムは、素人の方が編んだものがほとんどなのであまりおすすめはできません。
刺繍アイテムはバッグ、財布、帽子、ポーチ、洋服と多岐に渡ります。たくさんの刺繍が施されているより、強調しすぎないワンポイントがお洒落です。
今日はこれまで紹介します。次回に続けましょう。


お土産 山梨





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