l'artisan parfumeur

お蔭様で50歳になった今年、幸いにもこれまで指摘されたことは無いものの、オヤジ臭にも気を付けたいものです。

そこで、l'artisan parfumeurの新作であるsur l'herbe(シュール・エルブ)をchoiceしました。

勿論、臭い自体も気に入ったけど、そのconceptが良いね。

エドゥアール・マネの『草上の昼食』の当時のモダンさと衝撃にインスパイアされたフレグランスで、直訳も｢草の上で｣となる。

ファブリス・ペルグランは、オレンジの花びらにあふれるような光を注ぎ込み新しい香りを創りだしたようだ。
メインとなるソーラーアコードに、ホワイトムスクとアンバーが溶け合う、驚くほどエアリーで透明感あふれる香りは、まるで屋外で草の上にいるような印象を与える、と解説されている。

しばらくコレでいこう。