No.259 2007/6/30作成
Tethys Mosaic 4
この画像は、NASAの土星探査機カッシーニが6月28日に撮影した土星の衛星テティスの画像を10枚組み合わせて作成し
たモザイク画像です。
テティスは大きさ1071 x 1056 x 1052kmの大型の衛星で、一面クレーターに覆われています。
右側を縦に走る溝はイサカ・カズマと呼ばれる巨大な谷です。
かつてテティスに活発な地殻活動があった証拠です。
なお、最近のカッシーニの観測ではテティスの地殻活動が現在も続いているらしいことがわかってきています。
元の画像:NASA/JPL提供
Tethys Mosaic 4
この画像は、NASAの土星探査機カッシーニが6月28日に撮影した土星の衛星テティスの画像を10枚組み合わせて作成し
たモザイク画像です。
テティスは大きさ1071 x 1056 x 1052kmの大型の衛星で、一面クレーターに覆われています。
右側を縦に走る溝はイサカ・カズマと呼ばれる巨大な谷です。
かつてテティスに活発な地殻活動があった証拠です。
なお、最近のカッシーニの観測ではテティスの地殻活動が現在も続いているらしいことがわかってきています。
元の画像:NASA/JPL提供
Raw Imageを使用してるのでしょうか?
私は、ソフトが無いから見えない。
翻訳ソフトだけではだめかな。
ただ、撮影したときの目標天体からの距離だとか、ごく限られた情報しかないので、個人で作るには限界があるんですけどね…
「ソフトがないから見えない」とは、どういうことでしょうか。
Raw Imageの画像が見られないということでしょうか?
jpgデータなので見えました。
その程度の知識でブログやっとるんです。
ところで、RAW IMAGEの画像はjpgなので、圧縮されていて本当の意味で「RAW」じゃないんですよねぇ…
過度の画像処理や画像の拡大などで、jpg特有の模様が現れてしまい、RAW IMAGEを使った画像処理には正直限界があるんです。