“臨時会閉会”

（会派を代表して質疑を行いました）

●４月臨時会が昨日閉会しました。

今議会には医療体制の整備や雇用の維持などに向けた総額で、１１３億９０００万円余りの補正予算案等が提出されていて、主なものとしては…、

▼新型コロナウイルスの感染患者が入院するベッドを現在の４５床から１２０床余りに増やす費用などとして、１０億８５００万円余り。

▼軽症の人や症状のない人が療養するための客室１５０室を宿泊施設から借り上げる費用として、７億１６００万円余り。

▼県がマスクや消毒液などを買い上げ医療機関に配るための費用として、６億６１００万円余り。

▼休校中の子供たちの学習を支援するため、県立学校にタブレット端末を導入する費用として、２億６１００万円余り。

▼経営難に陥っている中小企業に無利子で融資を行うための費用などとして、７２億９４００万円余り。

が計上されていましたが、
採決の結果、補正予算案は全会一致で可決され、成立しました。

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“４月臨時会”

●今日、４月臨時会が招集されました。

なお、今月から自由民主党県議団の会長を務めることになりました。

“勉強会”

●会長を務めます自民党和歌山県連・政務調査会において、新型コロナウイルスに対する国や県の経済対策について理解を深めるための勉強会を開催しました。


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“洗車”

●今日予定されていた『海南nobinos（ノビノス）』のオープニングセレモニーは、新型コロナウイルスの影響で残念ながら延期となりましたので、午前中は家の用事を済ませ、昼からは、この５年近くいつも洗車機で済ませている相棒を徹底的に洗ってやりました。

夜から雨ですが…ｗ

“議会運営委員会”

●国の“新型コロナウイルス感染症緊急経済対策等”を踏まえ、県議会でも臨時議会を招集するための議会運営委員会が本日開催され、『４月臨時会』を4月22日、23日の2日間の日程で開会することを決定致しました。

提出される議案の主なものとしては、医療提供体制の整備や感染拡大の防止のほか、県内事業者に対する資金繰りの支援、学校再開に向けた取組等に要する経費として、総額113億93百万円の増額補正及び債務負担行為3件の設定を行うためのものがあります。

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“打ち合わせ”

●３月２０日の代表役員会において、自民党和歌山県連に『新型コロナウイルス対策本部』が立ち上がったところですが、それを受けて濱口太史県連政務調査副会長と打ち合わせが続きます。

“ホッケー協会”

●　副会長を務めます和歌山県ホッケー協会の
令和２年度の理事会に出席しました。