lounge chair style

音楽・アート・インテリアその他気の向くまま、ラウンジチェアにゆったりと座ってくつろぐ時間を…。

四季彩館

2005-04-25 | art
四季彩館 連日たくさんの入場者でにぎわっている様子です。あいにくチューリップはもう少し開いていないようなのですが、こちらは常に満開です。我々の展示もおおむね好評をいただいているとのこと。
今年は、天候には恵まれているのですが、気温がいまひとつ上がらない、とのことで主催者の皆さんはご苦労していらっしゃるでしょう。(と思えばある年は暖かすぎて開ききっていた、とうこともありました。)何とも自然を相手にやるのは難しいことです。

砺波市美術館前の岡部俊彦氏の展示も、常に人が集まり、観客が自ら作品を鳴らして参加するという氏のコンセプトどおり、大人子どもを問わずにぎわっています。まだの方は是非に。
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四季彩館/岡部俊彦 Museum Art Garden プロジェクト

2005-04-18 | art
現在、四季彩館(富山県砺波市)にてチューリップフェアプレイベント開催中です。
なんとか、搬入も終了しニュートラルプロダクション制作の映像とサウンドが会場内に流れています。

そして、向かいの砺波市美術館にて、岡部俊彦 Museum Art Garden プロジェクト
「テーマパーク OKABE WORLD -陰の美術館-光の美術館-」も同時開催中!
来る5/7には、恒例のパフォーマンスも開催。我々も、映像・音で参加。その他今回は、パーカッションとして中野氏。友人のDJアライグマ。ボイス・笛で、アナウンサー高岸恵子さんら多数のゲストにより盛り上げます。
更にパフォーマンス終盤では、観客のみなさんも参加して、作品を打ち鳴らし、渾然一体となるものすごい空間となることでしょう。我こそは!という方、見に来るだけではなく、どうぞご参加下さい。

追伸:17日(日)北日本新聞日曜版にて拙随想が掲載されております。興味ある方どうぞ。また、記事を見てアクセス下さった方、よろしければコメントを。
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「チューリップ四季彩館」追い込み

2005-04-09 | art
富山県砺波市にある「チューリップ四季彩館」にてのイベントに参加出展します。

砺波はチューリップ球根の産地。毎年春はチューリップフェアが開かれ、全国から沢山の方がいらっしゃいます。
そのプレイベントがいよいよ4/15(金)から始まります。
四季彩館という施設では1年中チューリップが楽しめますが、その展示のひとつに我々ニュートラルプロダクションの
映像と音を流しています。会場では、進路の途中にあるゲートに映像を投影、さらにそのゲート(スクリーン)を透過して、水に反射する。という企画です。現在急ピッチで制作中。
今回プロジェクタも新たに購入しました。

みなさん、四季彩館に入ったらご注目下さい。

四季彩館
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スペースワープ

2005-04-02 | Weblog
念願のスペースワープを手に入れました。

森田芳光監督デビュー作「家族ゲーム」。何度も見ましたがその中に何度も挿入されるシーンとして印象的なのがこのスペースワープ。当時オモチャ売り場にありましたが、買うところまではいきませんでした。中学生役松田洋治がころころとやっていました。そして家庭教師役、今は亡き松田優作。そしてまた亡くなった父役伊丹十三、母役由紀さおり。個性的な顔ぶれでした。今や日本を代表する監督ともいえる彼ですが、若き監督の独特の雰囲気に当時中学生?(高校生?)の私の心に残るものがありました。

長くなりましたが、なかなか難しい。4時間ほどでできましたが、細かな調整をしないとすぐにボールがコースアウトしてしまうのです。やれやれ、という具合にまた調整を繰り返す…。(それも大人の楽しみか。)

2年以上前?からネット上で探していましたが、とっくに販売は停止。現在はオークションなどで出回っているのみであり、またそれが高い!2万、3万で落ちるのが当たり前の世界でした。
とあるサイト、たのみcomに行き着き、復活や発売を実現して欲しい商品に多数の希望が集まればメーカーに頼み込んでくれるというサイト。そこに希望者の一人として登録しておきました。人気は結構あったのですが、期限切れというメールが忘れた頃に届いていたのが1年ほど前。諦めていたところに突然「商品化されました」とのメール。
5千円ちょっとで購入を果たしました。興味ある方はどうぞ。バンダイからです。
(次は魚雷戦ゲームか…?!)

追記:松田洋治氏ご本人からご指摘をいただき、映画版は宮川一郎太さんの誤りでした。
お二方、申し訳ありませんでした。
コメント (8)
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