先ほど午後8時を持ち 公職選挙法による活動が終わった。
和泊町からは先に紹介した、定数12に対して18人が立候補する 近年稀に見る選挙戦である。
この乱立候補の根底には、現議会や現執行部に対する住民の不信感が沢山募っていると想像するに難く無い!
いよいよ明日は、新選良が選出される。
町の老若男女の、今後の街づくりに対する審判がくだされるだろう。
しかし、新人議員が当選しても 長いものには巻かれろ!的に 迎合したら支援者を裏切る事になる。
町をよくするためには、議会、執行部、住民が
気持ち良く議論できる環境下にあるのがベターだと考える一人です。
今日は沢山の立候補者の最後の訴えを聞いた。
「町民の声を行政に反映させる!」が多かった。
期待される新人、そして 実績ある経験者、当選した暁には マイクで訴えた事を実践してもらいたい。
有権者には、選挙公約なる広報紙が配布され、常にチェックをされている事を忘れないでほしい。
明日の、議員選挙には有権者も真剣な気持ちで清き一票を投じたいものである。