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光の戦士こと原口は日和見主義の風見鶏

2011-06-02 01:11:06 | 様々な話題
民主党に「光の戦士」こと原口一博と言う議員が居て、ミーハーだからテレビにちょくちょく出ている。
原口がメディアに顔を出すのは、ミーハーと言う理由だけでは無くて、知名度をアップさせる為であり、何故に知名度を上げたいのかと言えば、ズバリ、選挙に強くないからだと言われている。
そんな感じでテレビに出るから馬鹿な発言が多くて、有名な所では「闇の組織と戦っている」と言った話だな(笑)。

原口曰く「闇の組織は必ず黒い服を着ている」らしくて、それ故に「黒い服は着ない方が良い」のだそうだ。
黒い服を着ている闇の組織と言えば、「悪の秘密結社ショッカー」が思い浮かぶのだが、原口は仮面ライダーの話と現実の話の区別が付かなくなっているのだろうかね?。
こんな幼稚な事ばかり言っているから、闇の組織と戦っている光の戦士と呼ばれる様になった訳だ。
また、原口は、自民党の山本一太らと並んで「小物界の大物」と言う渾名も付いているのだが、光の戦士やら小物界の大物やら言われる原口は、滑稽な政治家だわな。

そんな原口は31日午後(←ここ重要)、野党が提出する内閣不信任決議案への対応に付いて、「不信任云々は頭の中に無い」と述べ、同調を否定(←ここ重要)した。
翌日の1日午前(←ここ重要)、TBSの番組に出演した原口は、党内融和を図る為に両院議員総会を開催するべきだと主張した上で、同日中に提出される内閣不信任決議案への対応に付いて「どうしても(執行部が)両院総会を開かないのなら僕にも覚悟がある。明日になったら覚悟ある行動をしたい」と述べ、内閣不信任案への賛成(←ここ重要)を示唆した。

まぁ、原口は一事が万事、こんな感じなのだが、原口の正体は「日和見主義の風見鶏」とか「コウモリ野郎」な訳だ。では。

【ネッタイムス・東坊京門・作】