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菅総理にも外国人から違法献金

2011-03-11 16:39:33 | 様々な話題
菅直人総理は、参議院決算委員会で、自らの資金管理団体が在日外国人から違法な政治献金を受け取っていたと指摘され、違法献金を認め謝罪した。

この問題は、朝日新聞が報じたもので、菅総理の資金管理団体が、在日外国人から違法な政治献金を受け取ていたと、菅総理が参議院決算委員会で質され「指摘されている献金は、私が仲人をした知り合いから、数年前、中学、高校の同級生で、不動産関係の仕事をしている人として紹介された方だ。その知り合いと3人で釣りに誘われ、数回、会食をしたこともある。献金は頂いているが、日時や金額は、現在、詳細に調査している」と述べた。

菅総理は「日本名の方で、私は日本国籍の方だと思っており、外国籍の方とは全く承知していなかった。外国籍の方である事が確認されたら、全額を返金したい」と述べ、献金の実態を調査したうえで、外国籍であることが確認され次第、全額返納する考えを示した。
11日午前の参院決算委員会に先立ち、菅首相は国会内で開かれた閣議後の閣僚懇談会で、「外国人とは本当に知らなかった」と強調した上で、「これからも精いっぱい頑張っていきたい。辞任の必要はない」と述べた。

菅総理の資金管理団体「草志会」の政治資金収支報告書によると、在日韓国人系金融機関の元理事で横浜市内の男性から2006年に100万円、09年に4万円の計104万円の献金を受け取っていたとの記載がある。
この男性は07年6月まで旧横浜商銀信組の非常勤理事を長年務め、東京都内のパチンコ店等を経営する会社の代表取締役を務めている。
前原誠司前外相に続き、菅総理にも、外国人献金問題が発覚したのだが、菅直人は自身の政治とカネの問題に付いて、どうケジメを付けるのだろうか?。では。

【ネッタイムス・東坊京門・作】