遺体が見つかった救助活動現場で黙とうする日本の国際緊急援助隊=17日、四川省青川県
中国・四川大地震の被災地で救助活動をしている日本政府の国際緊急援助隊は17日、最初の活動地点である四川省青川県で徹夜の作業を続けた。女性と乳児の親子の遺体を発見したが、生存者の救出には至っていない。同日午前には第2陣が合流するが、地震発生からすでに5日が過ぎており、救助活動は難航を極めている。
援助隊の第1陣31人は青川県喬荘鎮のビル倒壊現場で、16日夕からがれきの下敷きになった被災者の捜索を続けていた。3チームに分けて2時間交代で徹夜の作業を続けた結果、17日朝、出産のため里帰りしていた女性が生後2カ月の女児を抱きかかえるように倒れて死亡しているのが見つかった。
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背景(配置?)が変わってから中心の記事自体がみずらくなってしまいました。
19インチの液晶を使っているのですが横幅が足りなくスルロールバーを使わないと記事を読み進められません。もしお時間がありましたらその辺を考慮していただけると、ありがたいと思いコメントさせていただきました。誠に勝手な意見ですみません。
左サイドバーのみに変更しました。
これからもがんばってください、楽しみにしてます。